風が吹く…

さわさわと風が吹く。
その風に乗り、舞い上がるものがある。
枯れた木の葉も、綿毛も、鳥も。
風はいろいろなものを運んでいく。
運ばれるものは。
ゆらゆらゆれて、ふわふわと浮かぶ。
心地よさそうに。
人は風に乗ることはできない。
けれど、風を感じることはできる。
それに運ばれるものを感じることはできる。
春は暖かく、夏は暑く、秋は涼しく、冬は冷たい。
そんな風を感じることはできる。
そして、人は風を吹かせることもできる。
自らが動き。
何かを巻き込んで。
最初はそよ風よりも弱いけど。
段々強く、大きく。
風を吹かせる。
自分で何かを決めたとき。
そのために一歩を踏み出したとき。
風は生まれ、吹いていく。
それがどこまで大きくなるかは、その人次第。
その人が、止まらずに、動き続ければ。
風もやむことなく、どこまでも吹いていく。
季節を、命を。
あらゆるものを運ぶ風を。
今、自分はどんな風を吹かせているのだろう。
そして、何を運んでいるのだろう。



今元ゼミのメンバーで温泉旅行を企画しているのですが、例の如くです。(汗
男メンバーからは独りも返事が来ません。(泣
最早、慣れてしまいました。
そうそう、mixiキリ番1111人目を発表します。
その人は、大学の後輩のばくろさ君!おめでとう〜!(笑
今度、個人的にメッセージをプレゼントします。
いらないなんていわないで…。(汗