もしかして…

世間ではセンター試験も終わり受験生は泣いたり笑ったりするころが近づいてきた子の季節、この時期になると自分の味わった苦しみがまだまだ受け継がれていることを実感し苦笑いをしている今日この頃ですが皆様いかがお過ごしでしょうか…?



さて、本日はテスト第4日目。本日の試験はプログラミングのC言語のテスト。というわけで朝の10:30頃に学校へ到着した私は、もはや日課になった自販機でコーヒーを買う行為をした後、その足でレポート用紙と某有名週刊誌を購入。そのままパソコン教室へ向かいました。とりあえず、完成した下書きを印刷して、レポートを書くことに。しかし、どうも気分が乗らずにグダグダしているうちにテストの時間が来てしまったので、その場にいた例の友人Y氏と一緒に教室移動。なぜか本日の試験はプログラミングの試験なのに、記述式でパソコンは一切使用禁止という過酷な条件でした。そして、テスト開始。問題は裏表1枚。表の問題は講義の内容そのままで、私も理解できていたのでさらりと終了。残るは裏面でしたが、4つの選択肢の中から好きなのを選んで、プログラムを記述せよという問題。…えぇっ、手書きでプログラムを組むのですか?吃驚しながらもとりあえず、それなりに点数配分が高く、それでいてプログラムの構成が単純そうなものを選択。(えっと、最初は#includeでその次は…)などと考えながらひたすら手書きでプログラムを書いていました。やがて、とりあえず完成したものの実際動かさなければどこでエラーが出るかわからないのに、パソコンが使えず、ああだこうだと散々悩んだ挙句そのまま提出し、退出したのです。そして、数分後、Y氏も出てきたので、第3食堂で昼食をとることに。今日のメニューはチキンのグリルBBQソース添え。その後、昼食を終えて再びパソコン教室へ戻った私は、その場でレポートに取り組むことに。とりあえず、集中して1枚目終了。…2枚目。…3枚…間違えた!厄介なことにこのレポートは間違えたら修正液を使えず、やり直す羽目になるのです。再び集中して、3…また間違えた!今度は脱字。気を取り直して…、私の集中力もそこまででした。周りの雑音が耳について、なんだかんだで話に乗ってしまい進みませんでした。このままでは終わりそうになかったので図書館によろうとしましたが、最後のリベンジとばかりにもう一度トライ。…できた。そして、調子に乗った私はそのまま5枚を仕上げて、帰宅したのです。そして、帰宅した後も気をつけながら残りを仕上げること4時間。どうにか完成。思わず叫んでしまいました。そして現在に至るわけです。これで単位を落としていたら本当に泣きます。


ところで話は変わりますが、本日弟の塾に迎えに行く途中のことでした。レポートが完成したので晴れ晴れとした気分で運転していたのですが、なんだか前方からピカピカ光ったものが近づいてきたのです。そして、それとともにぶんぶんとうるさい音が複数近づいてくるのがわかりました。横を見てみると20人くらいの暴走族がパトカーを引き連れゆっくりと走っていたのです。そして、パトカーは不思議なことに「止まりなさい」とか叫ばず、ただ後ろをサイレンを鳴らして走行していたのです。なんだか奇妙な光景でした。暴走族があわてて逃げるでもなし、警察が強引に暴走族を止めるでもなし、ただ両者ともだらだらといたちごっこを繰り返していたのです。なんともやる気のない光景にがっかりしました。そして、今日はやっぱり厄日だと思ったgachamukなのでした。



ではそろそろネタが尽きてきたのでこれにて終了させていただきます。

それでは皆さん……See you またいつか!