論より証拠…

自分の意見をはっきりと伝える。
それはどんな場面においても大切なこと。
自分の思っていることをはっきりと伝えなければ、相手は分からない。
どう思っているのだろう。
どんな風に考えているのだろう。
さまざまな憶測が飛び交い、人を疑わせる。
そうして、人を疑うことばかりをしていた人は誰かを信じることができなくなる。
だから、私は言いたいことははっきりという。
例え、どんな結果になろうとも。
自分が正しいと思い、行動したのならば後悔はない。
ただ、自分の意見を通すことは難しい。
人にはそれぞれの考え方がある。
そして、それは決して誰かと同じになることはない。
だから、誰もが納得するモノを見つけなければいけない。
名探偵が犯人を挙げるとき、証拠を突きつけるように。
誰もが納得できて、初めて自分の意見が通る。
しかし、自分の証拠が自分の中では正しくても、必ず相手も正しいと思うわけではない。
だから、じっくりと証拠を挙げるタイミングを計る。
相手が反論できないような、絶妙な推理を披露する名探偵のように。
誰もが納得する名推理のように。
しかし、自分の意見が通ることはあまりない。
それでも、自分が正しいと思うことははっきりと伝える。
そうすることが自分の正しいことだと思うから。



意見の違う相手と論述を繰り広げるのは中々楽しいものですよ。
そういえば、近いうちに基本情報の試験が始まります。
今度こそ受かるべく、がんばらなければ。(汗