心の色…

人の心は最初は真っ白。
何ものにも染まらず。
何も知らない色。
そして、成長するごとに。
心にも色が付く。
周りの影響を受けて。
画家がキャンパスに絵を描くように。
ゆっくりと。
しかし、確実に。
さいころは、心に付いた色も少ない。
しかし、大きくなり。
世の中のことを知るごとに。
どんどんと、さまざまな色が混じってくる。
それは、鮮やかだったり。
時には、くすんでいたり。
そうして、真っ白だった心は染まっていく。
そして、いつしか他の色と混ざり。
それは自分だけの色になる。
誰にも出せない色。
その色は、決して白くなることはないけれど。
今まで見てきたものよりも。
この世にある全ての色よりも。
お気に入りの色になる。
そして、その色は誰かに受け継がれて。
その人を別の色に染め上げる。
その人の心に生きながら。
だから、自分だけの色を目指そう。
誰にも負けない。
誰かに受け継がれるにふさわしい。
そんな色を目指そう。



やはり、何事もオリジナルにはかないません。
そして、最近思うこと。
学生時代に比べて、確実に寝る時間がはやくなってしまった。(笑
そして、土日でも平日と同じ時間に起床してしまう自分がかなしいです。(泣