待つものと手に入れるもの…

果報は寝て待て。
昔の人はそういった。
幸せも、喜びも、全てはあせらずに待つものだ。
そういう意味だったと思う。
けれども、幸せも、喜びも、待つものではない。
まっていても、それと気付かずに終わってしまう。
待つということは、何も変わらないことだから。
周りの変化に気付きにくいものだから。
幸せも、喜びも。
その全ては、自分で手に入れなければならない。
幸せを求めて。
喜びを求めて。
必死に足掻きながら。
過去から学び。
未来を見て。
必死に現在を生きる。
そういう人たちしか気付かない。
労力や、時間を対価に求める。
そうすることで、ようやく幸せも喜びも手に入る。
だから、必死になる。
力いっぱい生きようとする。
幸せを求めて。
生きることに喜びを求めて。
待つだけでなく。
自分からつかみにいく。



最近は忙しいです。
明日も休日出勤。(泣