世界が泣いた日…

自分のそばにいる人。
そばにいたい人。
自分の中で大切な人はたくさんいる。
大切にしたい人がいる。
その存在を守りたいと思う。
けれど、彼らにとってはどうだろう。
自分が大切にしたくても。
もしかしたら、彼らは嫌うかもしれない。
重いと思うかも知れない。
大切にしたいという思いが。
彼らを傷つけているのかもしれない。
そう考えると、自分はここにいるべきではないのかもしれない。
きっと自分は彼らを傷つけているから。
大切にしたいと思う想いを持ってはいけないのかもしれない。
彼らの幸せを願うなら。
自分はここから立ち去ろう。
でも、その想いは勝手な想い。
彼らを大切にしたぶん。
彼らも、自分を大切にしたいと思っている。
少しは迷惑をかけてもいい。
それが絆を強くするのだから。
自分が困っているなら助けを求めれば良い。
それも大切にするということなのだから。
そして、強くなった絆はいつまでも続く。
やがて、物語を紡ぎだし。
その物語に、世界が泣く。



連日猛暑が続いていますね。
私は寒いのは大丈夫ですが、暑いのは嫌いです。(笑
今年は雪がたくさん降るといいなぁ。
気が早すぎる話でしたね。(汗