違う道…

幼いころに考えた自分の理想。
無限に広がる可能性を信じて。
その途中に立ちはだかる壁は無いかのように。
気ままに、自由に。
自分の未来に思いを馳せていた。
まるで、願えば全てがかなうかのように。
無邪気に信じて。
その先に希望を見出していた。
あのころに見た夢。
自分が描いた夢。
それは、自身をどこまでも理想化したものだった。
理想と現実の溝を知らず。
理想を追いかけていた。
それから長い時間が経った。
あのころの自分は大きく変わった。
自分の限界を知り。
自分の現実を理解した。
その上で、自分の夢を持つ。
あのころの自分とは違う夢。
あのころの自分とは違う道。
その夢は自分を理想化したものではない。
きっと、誰もが望めば手に入るものだろう。
誰もが、簡単に手に入れられると思っている。
でも、自分は知った。
それを手に入れることがとても難しいことに。
それをつかみ続けることがとても難しいことに。
だからこそ、自分はそれを手に入れることを夢にした。
自分の目標にした。
そして、それを手にするために自分は歩いている。
幼いころに描いた道とは違う道を。
幼いころの自分と違う自分で。



私は、小学生のころに考古学者になる夢を持っていました。
そして、中学のころには探偵でした。(笑
どこがどうそれて今の私が居るのかは全くの不明です。
そうそう、くるりん氏のブログを見ました。
そこで、疑問に答えます。
私はこの日記の中では基本的に自分の名前を「gachamuk」と既述します。
だから、「がちゃむく」とググってもあまり私の日記がヒットする事はありません。
因みに、「gachamuk」とググるとこの日記のみがほぼヒットします。(汗