過ち…

また同じ夢を見ている。
それは自分が何も知らなかったころ。
何も知ろうとせず。
何も見ようとしなかったころ。
そして、過去に犯した最大の過ち。
そのころの自分は。
何も考えることなく。
全てに無関心で。
ただ、言われるままに。
命令されるままに。
動いていた。
そのころの自分は人形と同じだった。
自分の意志は存在せず。
生きているのかすらも分からない。
そんな状態だった。
けれども、そんな自分にも
少しだけ特別なものができた。
特別なものから何かを学び。
特別なものを通して何かを見て。
何かを感じ。
少しずつ変わっていった。
でも、特別なものが壊れてしまった。
否、自分が壊してしまった。
人形のような自分が。
機会のような自分が。
それを傷つけ、壊してしまった。
全てが終わった後、自分は呆然とした。
そして、思い知った。
自分の無知を。
無知でなければ、壊さなかったかもしれない。
無知でなければ、避けれたかもしれない。
それが自分の最大の罪。
それが自分の最大の過ち。



世の中には「知らなかった」で済むような事象は無いということを痛感しています。
さて、本日は私が参加するプロジェクトの飲み会でした。
場所は、知り合いが店長をしているお店。
店長が知り合いということで、幹事を任されていたのです。
そして、それが終わったわけですが、不思議なことがひとつ。
ちゃんと人数分のお金を人数分回収したはずなのに、一人分多く回収されたのです。(汗
あまりにも不思議でしたが、幹事の特権ということで、こっそり私はお金を払いませんでした。(笑