正義と悪…

誰かのためになることをする。
誰かが喜ぶことをする。
一般大衆が喜んで。
それが正しい行いだとなれば。
それは正義となる。
力よ大衆のためであれ。
そういう思想の元。
社会に準じる心。
それが正義。
逆に、社会に反すること。
一般大衆が迷惑をし。
哀しみ、苦しみ。
社会に反すると認識されたこと。
それは悪となる。
影の存在で。
大衆の正義に反すること。
それが悪。
では、苦しみを伴う変革はどうなのだろう。
苦しみは人が最も嫌うもの。
でも、その苦しみから救われるには。
今以上の苦しみを知らねばいけない。
そのために、苦しみを与える存在。
それは正義なのだろうか。
逆に、変革を否定して。
今の侭の状態を繰返そうとする存在。
それは悪なのだろうか。
正義と悪は表裏一体。
何かが切欠で、それは正義にも悪にもなる。
何が正義で何が悪なのか。
それを決めるのは人の心次第なのだろう。



正義が常に一般大衆の利益になるとは限らないようです。
さて、本日は私の会社の社員が私の歓迎会を開いてくれました。
中々有意義な時間だったと思います。(笑
モノの見事に私の話術に引っかかってくれた人もいたので、上出来です。(汗