道具…

朝日が昇って。
一日が始まる。
機械的に、同じ時間に起きて。
機械的に仕事に行く。
そして、毎日同じような仕事を。
機械的に消化していき。
時間になれば。
機械的に、家に帰る。
それが今の自分の暮らし。
毎日が同じことの繰り返しで。
すべての物事を機械的に実行している。
そこには何物の感情もなく。
何者の意志も存在しない。
まるで、自分が機械になったのではと。
錯覚してしまう。
社会の道具として。
日々を過ごしている気がする。
自分はいったい誰のために働いているのだろう。
自分は何のために生きているのだろう。
今の自分の暮らしは。
機械にだってできる。
それならば、自分がここに居る理由がない。
本当はもっと何かがあるはず。
機械的に動くのではなくて。
道具のように過ごすのではなくて。
もっと、自分らしいことが。
機械にはできない何かが。
だから、それを探してみよう。
この機械的な時間から脱出するためにも。



変化のない日々はすぐに飽きてしまいがちになります。
さて、ここ最近は休日にどこかに出かけるという機会が減った気がします。
じゃあ、何をしているのかというと、一日部屋にこもりっぱなしです。(汗
そろそろ学生時代のアクティブを取り戻さなければ。
とりあえず、学生時代の奇声でも復活させようかなぁ。(笑