切欠…

自分が選んだ道を歩いている。
それを知り合いに話すと。
意外な顔をされる。
曰く、自分には似合わない。
確かに、彼らの知っている自分は。
絶対にこの道を歩こうとはしないだろう。
むしろ、正反対の道を歩いていく。
けれども、それは彼らの前で。
作った自分のイメージ。
本当の自分とは全く違う。
けれど、イメージが合わないのは否定できない。
ゆえに、理由を問われたときに。
この道を目指すことになった切欠を話す。
そうして、納得してもらう。
その切欠を。
自分がまだ幼い頃。
ある人に助けてもらったことがある。
別に命に関わる事件でもないし。
特別なことでもない。
ごく当たり前のことに対して。
何でもないように助けてくれた。
それが強い印象に残っていた。
そして、その印象が自分に刻まれて。
何時の間にかこの道を目指すようになった。
たったそれだけのこと。
どこにでもある取るに足らない話。
それが自分にとって、とても大きな物語になった。
ただそれだけのこと。



すいません。色々と意味不明なので、軽く流してください。
さて、本日はGENIUS氏から学部の忘年会のメールが届きました。
一部の方には更に転送しておきました。
私はちょうど旅行帰りなのですが、久々に皆に会いたいので参加させていただきます。(笑
うん、当日が楽しみです。