交差する世界…

朝起きて。
退屈な仕事に出かけ。
いつもと同じ時間に帰る。
恐ろしく退屈で。
恐ろしくつまらない現実。
同じ人ばかりと顔を合わせ。
同じことの繰り返し。
社会の歯車になっていて。
流されている感じがする。
それが自分のひとつの世界。
そして、もうひとつ。
すぐに消えてしまうけれど。
いつも何かが起きていて。
退屈をしない世界。
一つ一つが。
強く印象に残る。
夢幻の世界。
この二つの世界は。
虚構と現実。
決して入り混じることはなく。
それぞれが存在している。
夢が夢だと理解しているからこそ。
楽しめるもの。
それが現実に進出すれば。
現実は簡単に崩壊してしまう。
それは許されないこと。
だから、夢と現実を。
混同させてはいけない。
あなたが平和を望むというのなら。



夢と現実の区別が付かないと、大変なことを引き起こしてしまいます。
さて、今年も残すところ後わずかとなりました。
そろそろ大掃除をしなければいけませんね。
私も、本を納める棚を新しく購入して、整理に励みます。(笑