白い翼…

ひらひらと。
目の前に一枚の羽根が落ちてきた。
それは、とてもきれいな白だった。
一点の曇りもない純白。
そんな羽根が落ちてきた。
その羽根の持ち主は。
きっと、今もどこかで。
優雅に空を舞っている。
純白の羽根に風を受けて。
力強く、優雅に。
蒼穹の空を舞っているのだろう。
それは人には決して味わえない。
人が空を飛ぶことは。
かなわぬことだから。
だから、想像してみる。
それがどれだけ気持ちのいいことなのか。
それがどんな気持ちになるのか。
もしかしたら、空を飛ぶ彼らは。
とても哀しく思うのだろうか。
それとも、空を飛ぶことで。
哀しいこと、苦しいことを。
忘れようとするのだろうか。



すいません。どうもうまく文章化できませんでした。
さて、ここ最近、私の調子が芳しくありません。
なぜか一定時間以上眠れない上に、一日に眠たくなる回数が増えてしまいました。
以前はこんなことなかったのですが。