止まらない…

靴下を履かずに行動するといくら家の中とはいえ足先が冷え込むこの季節、とうとう豊田市でも積雪が観測されて我が家の愛犬も部屋へと避難している今日この頃ですが皆様いかがお過ごしでしょうか…?



さて、本日は母親に頼まれた年賀状を印刷しながらこの日記を書いているわけですが、年賀状の数、実に100枚。私が所持しているプリンターでは年賀状は100枚一辺に印刷できないので、印刷ボタンを押してはい終わりと言うわけには行かず、終わればすぐに次の束を補充しないといけないので、今日は昼寝が出来そうに無く諦めてしまいました。今現在もプリンターをおいてある机を揺らしながら続々葉書を吐き出しています。正直やってられませんが、そうも言ってられないのが現状です。(泣

さて、冒頭にも書きましたが本日は豊田市でも雪が積もっており驚いているわけです。例年通りならこの時期はまだ初雪すら観測されていないのですが、矢張り夏が猛暑だった所為か今年は既に雪を見ることが珍しくなくなってきました。しかし、私は寒がりで熱がりなのでこの時期の寒さが身にしみて、最早既に何もやる気が起こりません。基、常にやる気は怒りませんが、この時期はそのやる気の無さに拍車がかかるのです。そして、雪が降っているとゲンナリしてしまいます。私も、昔は雪が降ってくるとうれしくて外へと飛び出し友達と鬼ごっこをしたり、雪合戦をしたり、そりで遊んだりと無意味に(?)はしゃぎまわっていたのですが、今はそんな暇があるならば家でゆっくりと昼寝でもしていたほうが良いと大分年寄りくさくなって来ました。以前、とある友人に「もう年寄りくさいね。」と言われてしまうくらいです。今、外で元気に走り回っている子どもたちが微笑ましく思われますね。


ところで話は変わりますが、皆さん昨夜21:00からやっていたドラマ「スタートライン〜涙のスプリンター〜」をご覧になりましたか?私はこのドラマを見ていて、涙が止まりませんでした。正直に言って私がこの手のヒューマンドラマを絶賛することは滅多にありません。以前に絶賛したドラマはいつごろ放送していたかは忘れてしまいましたが、「反乱のボヤージュ」と言う作品でした。この作品は、とある大学とその大学寮で生活する学生の対立を描いていましたが、その中で渡哲也演じる寮監を通して、学生たちが結束を高め人間的に大きく成長していく姿に心を打たれます。残念ながら、大学や街の図書館の視聴覚コーナーには置いてありませんでしたが、原作にかなり忠実に描いていたので、もし知りたい人は原作の本を読むことをお薦めします。とてもいい作品で私も何回かこの本を読んでいます。そういえば今回の「スタートライン〜涙のスプリンター〜」を不覚にも録画し忘れていたと今更ながらに気付き、公開しているgachamukなのでした。



ではそろそろネタが尽きてきたのでこれにて終了させていただきます。

それでは皆さん……See you またいつか!