いざ尋常に…

日本を包む大きな寒気団のせいで毎日が冷え込み寒い思いをしているこの季節、雪国である長野県は民家が埋まってしまうほどに雪が積もっていてその凄まじさに驚きを隠せない今日この頃ですが皆様いかがお過ごしでしょうか…?



さて、本日は長野県のとあるスキー場に来ているわけです。前日の夜行バスで今朝の6時ごろについた私たち一行はとりあえず、道具のレンタルの準備が整うまで一時休憩所として1部屋借りたのでした。暫らくして、準備ができたと連絡が入ったので私はコンタクトレンズを嵌め、先日購入したウェアに着替えたのです。そして、道具を借りに行き全員の準備が整ったところでいざ開始。しかし、慣れた人はさっさとリフトに乗って上へ上ってしまったので下に残ったのは初心者ばかり。私もスキーならば経験があったのですが、スノーボードの経験は皆無だったのでおろおろするばかりでした。やがて、一通り滑り終えた人が指導してくれるとのことなので、私とkururinpa氏genius氏は彼の指導を受けることにしたのです。兎にも角にも上に行かなければ始まらないとの事なのでリフトに乗り込み頂上を目指したのでした。途中、kururinpa氏が高所恐怖症であることが発覚したりと紆余曲折を経ましたが、無事リフトから降り早速指導を受けることに。とりあえず、ボードを装着し、まずは立つ練習から。これがかなり難しく、私たちは大苦戦しました。暫らく挑戦していてようやくたつことができるようになったので、今度はブレーキをかけながら降りる練習。ちゃんと両足に均等に体重をかけないと傾いてしまうので苦労しましたが、慣れるのはさほど苦労しませんでした。そして、何度も転びながらも無事に下まで降りることができ、下で待っていたmidorimusi氏たちと合流。そのまま近くの食堂にて食事をすることになりました。やたらと注文したものが出てこずに、何だかやきもきしましたが食事も無事終了し、再びリフトで上を目指しました。最初の挑戦でコツを掴んだので、今度はさほど転ばずに降りてくることができました。しかし、途中でgenius氏とはぐれてしまったので、kururinpa氏と一緒に上から降りて探すことにしたのでした。無事みんなと合流できたので、宿泊先に戻りシャワーを浴び終え部屋へ戻ると何故か唯一ついてきた先生がタバコをふかしながらいたのです。その後、大浴場に行っていたルームメイトも戻ってきたので、先生お勧めのトランプゲームで夜中まで遊び、就寝したのです。翌日の筋肉痛が心配なgachamukなのでした。



ではそろそろネタが尽きてきたのでこれにて終了させていただきます。

それでは皆さん……See you またいつか!