初めまして…

最近はそんなに厚着をすることも無くようやくもこもこした状態から解放され始めたこの季節、空気も少しずつ潤いを取り戻し始めたのか唇がひび割れることも無くなり私としてはほっとしている今日この頃ですが皆様いかがお過ごしでしょうか…?



さて、本日は特に取り組まなくてはいけないような予定も無く実にのんびりとした1日でした。起床した後は休日恒例の昼食兼朝食を取り、その後も部屋でお気に入りのサイトをチェックしたり小説を読んだりしていました。そのとき突然、私の携帯にパッヘルベルの「Kanon」が流れたのです。これはメールの着信の合図なので早速メールを開いてみると、家庭教師の組織から「依頼先の詳細情報をパソコンに送信したのでチェックしてください。」という内容でした。そこで、パソコンのメールをチェックすると確かに詳細情報が記載されたメールが届いていました。そして、「依頼先に早めに電話をして、面接日などの打ち合わせをしてください。」と記載されていたので早速電話をしてみることに。入念に番号を確かめいざ電話開始。こんな状況は初めてなのでどきどきしていると、「お電話ありがとうございます。××事務所です。」という声が電話から聞こえてきました。慌てて「Oさん(依頼先の苗字)のお宅でしょうか?」と明らかに間違いとわかりきったことを聞いてしまい、案の定「いえ、違いますけど…。」という相手方の戸惑った返答が帰ってきました。慌てて間違えた旨をいい電話を切り、再び番号を確かめ再度電話。コール音が鳴る間どきどきしながら待っていましたが、やがて、「はい、O(依頼先の苗字)ですけど…」という声が聞こえてきたのです。そこでやや安心しながら「初めまして、こちら某家庭教師組織から依頼を受けたgachamukと申しますけど。」と言うと「話は伺ってますが、今母親のほうが出かけておりまして、後ほどお掛け直しいただけますか?」と申し訳なさそうな声で返答がありました。それを了承し、一度犬の散歩に出かけて、2時間ほどたってから再び電話をしてみることに。すると今度は、女性の声ではい、O(依頼先の苗字)ですけど…」という声が聞こえてきました。そこで、「初めまして、こちら某家庭教師組織から依頼を受けたgachamukと申しますけど。」というくだりをもう一度いい、今度はちゃんと面接日などの打ち合わせをすることができ、暫らくして電話を切りました。私の担当する内容は算数と国語の予習・復習ということですがよくよく考えてみると算数に関しては私も小学生時代はよく勉強していたので問題ありませんが、国語に関しては小学生時代だけでなく中学、高校でも全くといっていいほど勉強をしては無かったのです。まぁ、いざとなったら漢字の書き取りをやらせればいいので、問題は無いと思います。その後、お気に入りのテレビを見て現在に至るわけです。


ところで話は変わりますが、先ほどとある後輩から電話がありました。内容は「3月の6日に飲み会をしたいから空けておいてほしい。」とのことでした。今回もおそらく安城の友人のアルバイト先で呑むことになりそうです。更に以前その後輩においしい鍋屋があるから食べに行きましょうと誘われても居るのです。ほかにも3月も会社の企業説明会が控えているのでなんだか相も変わらず予定がどんどん詰まっていって心配になってきたgachamukなのでした。



ではそろそろネタが尽きてきたのでこれにて終了させていただきます。

それでは皆さん……See you またいつか!