初めまして…

世間の受験生たちは受験を終えて一息つき春からの新生活に期待しているこの季節、如月も終わりに近づき卒業に向けて色々とやることが増えてきて忙しさが倍増したような今日この頃ですが皆様いかがお過ごしでしょうか…?



さて、本日は夜の家庭教師の面接以外は特にするようなことも無く、ゆったりとした時間を過ごそうとしていました。しかし、朝9時ごろに母から「近所のスーパーでマヨネーズが安売りしているから買ってきて、ついでに苺も」と頼まれたのです。とりあえず、起床して着替えを済ませて、近所のスーパーへと出かけました。そこで、頼まれたものを購入しながら(朝起きて最初の行動が買い物ってどういうこと?)と思いつつオバさんだらけの中、若い私が居るのが場違いに思えましたが、とりあえず清算を済ませて帰宅したのです。そして、朝食を取った後、まだ洗濯物が干されていないことに気づき、それらを干す羽目になりました。やがて、ようやく頼まれていた用事を終えたので再び布団に潜り込み、昼食の時間まで寝ることにしました。その後、弟の分まで昼食を用意して食べ終わったので、学校から借りてきたLinuxの本を読んでいましたが、途中で襲ってきた眠気に抗うことができずそのまま昼寝の体勢に突入してしまいました。しかし、うとうとし始めたと思ったら地元の友人からのメールが来たり、例の焼肉屋から電話がかかってきたりして、解放されたときには既に16時を回っていました。そして、面接に必要な履歴書を記入したり、依頼者の詳細を調べたりしていたら時間が来てしまったので、準備を整えいざ出発。事前に下調べをしていたおかげで大して迷うことも無く、無事に到着しました。そして、表札が依頼者の名前となっているのを確認して、家を見てみると、目の前には大きな家が聳え立っていました。(本当にここでいいのか?)と思いつつ、おっかなびっくりでインターフォンを押しました。やがて、電話で聞いた声と同じ声がインターフォンから聞こえてきたので「家庭教師の依頼でお訪ねしましたgachamukですけど…」というと「お待ちください。」と返って来たのです。そして、玄関の扉が開きようやく依頼者との初顔合わせ。その後、家に上がり込みコーヒーなどをいただきながら、簡単な面接を行っていました。そして、生徒の子と話しながら今後の方針を簡単に打ち合わせしたのでした。1時間後、話を終えて採用という運びになり、一息ついて帰宅したのです。その後、夕食をとり現在にいたるわけです。しかし、離れまである家で食器なども高価に見えるものばかりで、別の意味で緊張しっぱなしでした。


ところで話は変わりますが、そろそろ以前受けた某IT企業の適性検査の結果がわかるころなのですが、正直この適性検査はあまりできがよくなかったので、ものすごく不安に駆られているのです。結果の通知は家のパソコンのメールに送られてくるそうですが、最近はメールのチェックをするたびに「残念ながら適性検査の結果不合格となりました。」というメールが届いてそうでどきどきしてしまいます。私は後何社か説明会に参加する予定なのですが、適性検査を受けるたびにこんな体験をしているのではとても身が持ちません。そして、すべての企業で不合格という最悪な結果を想像してしまい、それだけで泣きそうです。某IT企業さん、ならびに私がこれから受ける予定の企業さん、どうかこの哀れな私を採用してください。思わずそんなことを展に祈ってしまうgachamukなのでした。



ではそろそろネタが尽きてきたのでこれにて終了させていただきます。

それでは皆さん……See you またいつか!