見つけた…

あれだけ咲き誇っていた桜の花びらもすっかりなくなってしまい栄華と儚さの象徴を思わせるこの季節、後に控える大型連休はほぼアルバイトで終わってしまう予定ばかりで思わずため息が零れてしまう今日この頃ですが皆様いかがお過ごしでしょうか…?



さて、本日は先日お知らせした通り朝8:30に集合してゼミのメンバーで筍を掘りに行く日。そこで、かなり早い時間に起床を果たして集合時間に間に合うように準備を整えて登校したのでした。道中は何事も無く無事に学校に到着。当然の如く駐車場の車は無し。そこで、中々とめられない場所に駐車して、そのまま集合場所へと移動。しかし、到着してみると人がいる気配は無く、ただ私の所属するゼミの先生の愛車がぽつんとその存在を主張しているだけでした。暫らく待っていると、ようやく先生が到着。そのまま暫らく待っても誰もくる気配が無かったので、先に林に分け入ることに。暫らく、筍を捜索しながら林の奥へと踏み入っていたのですが、開けた所で最初の筍を見つけたときにmidorimusi氏O氏から連絡がありました。そこで、私は彼らを迎えに行くべく逆戻り。そして、彼らと無事に合流してまた現場へと戻ったのでした。その後暫らく筍の捜索が続きました。暫らくして、1人2つ以上筍を発見して掘り返し、袋に10個以上詰めたところで終了。1度ゼミ室へと戻ることにしました。私と先生は崖をさっさと滑り降りて道路に出たのですが、如何せん女の子たちはそうも行かずおっかなびっくりで降りてきました。そして、途中でおすそ分けなどをしつつゼミ室に戻り、ゼミ開始まで若干余裕を残していたときでした。midorimusi氏が携帯電話をロストしていたことが判明。先ほど降りた崖で落としていたので取りに戻ることに。暫らくして、無事に帰還して例の友人Y氏I氏が到着したところでゼミ開始。今回はI氏の卒業研究の発表と今後の予定の決定。話が色々それながら無事に終了し、私たちが掘った筍を食べることに。さすがに取れたての筍は市販のものに比べて一味もふた味も違い、中々美味でした。その後、筍を掘ったメンバーで学校近くの某食堂へ。この食堂は小ぢんまりとしているものの、料理には新鮮な自然食品を使い、中々繁盛しているお店なのでした。そこで、私たちはランチを注文。


かなり美味しく戴きました。その後、学校に戻りSQLの講義に参加。今回からは私の研究にも必要部分に突入するため、真剣に講義を聞いていました。やがて、講義も終了し今度はC言語T・A。いつもの如く、散々苦労しながら話を聞いていました。そして、本日の講義を全て終了して帰宅し、現在に至るわけです。


ところで話は変わりますが、最近大学に入学したばかりの後輩に話を聞くと、つまらないことばかりだそうです。確かに私も入学したてのころは必修科目も多く、自由な時間を取れなかったので大変でしたが、私の場合はそんな雰囲気を逆に楽しんでいました。私は大学に入学するのが楽しみで、大学の講義などがいかにも「大学生」という雰囲気が感じられるのが好きなのでした。なので、基本的に講義に参加することが嫌いというわけでもなく大人しく講義を聴いていました。更に、進級するごとに自由な時間も増えて、友人も増えて今まで知らなかったことや、やったことが無いことなどに挑戦することもできたのでより大学生活が楽しく感じられたのです。そんな生活も残すところ後1年となってしまったことに若干感慨を感じるgachamukなのでした。



ではそろそろネタが尽きてきたのでこれにて終了させていただきます。

それでは皆さん……See you またいつか!