いと悲しきは…

夜になってもそれほど冷え込むことがなくなり基本的に自宅では半そでで過ごすことが多くなってきたこの季節、いくら寝ていても何かの作業中にふと眠ってしまうのは普段の不摂生のせいなのかうつ病のせいなのかはっきりしない今日この頃ですが皆様いかがお過ごしでしょうか…?



さて、本日は2限から講義がある日。というわけで、いつもよりも遅めに目覚ましをセットしていたのですが、これが失敗でした。無意識のうちに目覚ましをとめてしまったらしく、気がつけば2限の講義開始まで残り50分弱でした。慌てて準備を整えて、事故を起こさないように慎重に登校開始。しかし、この時点で時計の残り時間は30分を切っていたので遅刻を覚悟しながら登校していました。やがて、特にトラブルに巻き込まれることなく無事に到着したのでした。そして、急いで教室へと向かうと幸いにも講義は始まったばかりでした。そこで、空いている席に適当に腰を落ち着けて、ノートを取ることにしたのです。その後、途中で何度か意識が飛ぶというハプニングがありましたが、無事に講義が終了。私は「昼食を食べるのにアトラクションのように並びたくない」という持論(?)を持っていたため、そのまま食堂が空くまでパソコン教室で暇を潰すことにしました。そして、ログインをした後はレンタルサーバを探したり、脱出系Flashゲームで遊んだりしていたのです。やがて、3限の講義が始まったころを見計らって食堂へ。食券を購入して、出来立てのシーフードフライに舌鼓を打ち、再びパソコン教室へと戻って4限の時間まで暇を潰していたのです。やがて、3限が終了したので4限に出席するため集合場所へ。今回も4限は構外へ出てのフィールドワーク。しかし、後輩が1人いただけで、残りのメンバーがまだ来ていません。4限が開始されて暫らく待ったのですが、やはりこないので連絡を取ると、何故かほぼ全員が風邪でダウンしているとのこと。仕方なく、後輩と一緒に今回の調査フィールドへと赴きました。そして、先生に遅刻の理由を告げて調査開始。暫らくは雨に降られながら、写真を撮ったり聞き込みをしたりしていましたが、どうも私の士気が下がってしまい、そのまま調査を打ち切って早めに学校に戻ることにしました。そして、写真をローカルドライブに落として、本日の講義は全て終了。そのまま、デジカメを返却した後、私はゼミの先生にサーバの相談をしに、研究室へ。そして、私が見つけたレンタルサーバの料金表を先生に見せた途端、何故か先生の目が点になってしまいました。どうやら、余りにも料金が安かったために驚いているようで、私にそのサーバの評価などを調査するように要請したのでした。その後、少しだけ話をして今日の相談を終了し帰宅したのです。そして、愛犬の散歩に出かけた後、すぐさま家庭教師へ。今回から暫らく、生徒の中学生の兄も受け持つことに。やがて、2人の授業が終了して、遅めの夕食をとり、現在に至るわけです。


ところで話は変わりますが、つい先日角川文庫の小説「ダ・ヴィンチコード」が映画として公開されました。


この映画はイタリアの天才、レオナルド・ダ・ヴィンチが残したといわれる暗号を題材にしています。レオナルド・ダ・ヴィンチは画家でありながら、建築士であり、更に発明家でもありました。中世のヨーロッパでは一時期彼を錬金術師と読んでいたこともあるそうです。それほど、彼はあらゆるジャンルに手を出して成功を収めているのです。しかし、彼はひどい欠点があったといわれています。これは天才といわれる人物にはよくあることで、かの有名な音楽家ルートヴィヒ・ヴァン・ヴェートーベンは自殺癖があったといわれています。天は二物を与えずとはよく言ったものだと思います。話がそれましたが、この映画は私も見に行く予定です。しかし、公開されて間もなくは映画館が込んでいるだろうと予想をして、些かうんざりしているgachamukなのでした。



ではそろそろネタが尽きてきたのでこれにて終了させていただきます。

それでは皆さん……See you またいつか!