どたばた…

蝉の大合唱も間もなく終わり蜻蛉や鈴虫など秋の虫たちが顔を見せ始めようとしているこの季節、あまり外出しないせいか日焼けもさほど無くて痛い思いをしなかったことにほっとしている今日この頃ですが皆様いかがお過ごしでしょうか…?



さて、本日は朝から家庭教師の日。ということで目覚ましをセットしていたのですが、起床に失敗して遅刻寸前でした。そこで、慌てて準備を整えて出かけたのです。そして、どうにか間に合ってそのまま家庭教師開始。夏休み中の家庭教師が今回で終了するので、今日は夏休み課題の総チェックを兄弟共にすることに。すると、やはりサボった後がかなり目立つではありませんか。ということで、ため息を吐きつつ残りの課題を済ませさせることに。途中休憩を挟みながらどうにか全ての課題が終了したことを確認して、本日の家庭教師は終了。その後、保護者と今後の打ち合わせをしてから、その場を辞したのでした。そして、私は林間学校のミーティングに参加すべく、その足で学校に向いました。道中は特にこれといったトラブルに遭うこともなく無事に到着。そのまま途中のコンビニで、基本情報の試験代を払ってから先ずは空腹を満たすために食堂に向いました。そして、その場にいた昼食中のほかのメンバーと合流。私も、混ざって昼食タイム。暫らくして、全員が食べ終わったので片付けて、作業をするためパソコン教室へ。時々、後輩をからかいながら、作業をこなしていきましたが、どうしても進まない部分も発生。そうこうしている内に、買出し班が戻って来たので、休憩がてらお茶をすることにしました。そして、一服した後も作業続行。当日までさほど時間が無いにもかかわらず、作業の進捗状態が芳しくなく、かなり頭がいたい話です。暫らくして、とうとうパソコン教室の営業が終了してしまったので、進捗状況の報告を兼ねたミーティングへ。本来予定していたスケジュールから大幅な遅延が発覚しましたが、覆水盆に帰らず、現状のまま作業を続行することになりました。そして、そうこうしている内に、今度は玄関の施錠がなされてしまったのです。そこで、滞っていた会議を終了して、帰宅することに。しかし、未だにあたふたしているメンバーもおり、更に私はメンバーの一人を豊田市の駅まで送り届けないといけないので、そのメンバーを乗せて帰宅することに。その後、無事に駅まで送り届けて帰宅し、遅くなってしまった夕食を食べて、現在に至るわけです。


ところで話は変わりますが、以前、久方ぶりに私に対する宝石の宣伝の電話があったのでそのエピソードを紹介したいと思います。それはある午後の昼下がりでした。私がのんびりとDVDを鑑賞していたときのことでした。突然、私以外誰もいない家に電話が鳴り響いたのです。仕方が無いので、DVDを一時停止して、電話を取ると「すいませ〜ん、私××というものですが〜、gachamukさんはおられますでしょうか〜?」と女性の声が聴こえてきたのです。思わず「本人ですけど…」と応対すると、相手は「実は私〜○○という会社に勤めているんですけど〜、知ってます〜?」とかなりのんびりとした口調で話し始めたのです。それはもう私が毛嫌いしている某タレントのようなかなりのんびりした口調でした。その後も、ずっと同じ口調で私の精神を逆なですること10分。段々いらいらしていた私は適当に相槌を打ちながら聞き流していました。そして、更に10分が経過。未だに同じ口調でしゃべり続けいていつまでも続きそうだったので、我慢の限界に達してしまい、まだしゃべり続けていた相手の声をさえぎって「その口調はいらいらするので、切らせてもらいます!」と一方的に継げた後、やや乱暴にがちゃん!と電話を切ったのでした。恐らく、私が男性ということで、相手は当時流行の某タレントの口調を真似して私の関心を引こうとしたのでしょうが、生憎私には逆効果でしかありませんでした。(笑
その後、私は再びゆっくりとDVDの鑑賞に戻ったのでした。一時期、似たような電話が頻繁にかかってきましたが、時には日本語が通じない振りをして、時には強引に電話を切って、時には情報の流出ルートを割り出そうと尋問まがいのことをして、さまざまな手口(?)でこういった電話を撃退しているgachamukなのでした。



ではそろそろネタが尽きてきたのでこれにて終了させていただきます。

それでは皆さん……See you またいつか!