たわむれ…

いい感じに夜風が涼しさを部屋に運んできて怒涛の暑さを誇った夏も終わりを告げ始めるこの季節、卒業まで残り時間が少ないというのにどうしても気が抜けてしまって行動が起こせない今日この頃ですが皆様いかがお過ごしでしょうか…?



さて、本日は特にこれといったよう向きがあるわけでもなく、割とゆったりとした時間を過ごしていました。とりあえず、朝母にたたき起こされて、洗濯物を干すのを命じられた後、更に買い物まで命じられる始末。今現在、平日で休みなのは大学生の私しかいないのは分かるのですが、相変わらず人使いの荒い母です。さて、暫らくして、自宅に戻った私は、空腹感をおぼえていたので、軽く朝食をとることにしました。しかし、手の込んだものを作るのは面倒くさかったので、冷凍のチヂミを暖めて食べることに。猫舌ゆえに、かなり苦労しながら食べること暫し、ようやく安息の時間を手に入れたので、布団に潜り込んで至福のときを味わっていたのでした。暫らくして、眼が覚めてみるとちょうど昼食時。というわけで、昼食を求めてキッチンへと移動したのです。そして、キッチンにあったもので適当に昼食を作って食した後、ふとお出かけをしたくなってきました。そこで、早速着替えて準備を整えた後、当ての無い旅へと出かけたのでした。先ず立ち寄ったのが近所の馴染みの書店。そこで、雑誌を手にとって、幾つか本を物色。生憎、雑誌以外は購入リストに加わらなかったので、雑誌を購入した後、その書店を後にしたのでした。その後、行き着いたのが古本屋。そこで暫らく漫画などを立ち読みしていたのですが、突然今日までに仕上げないといけないものを思い出してしまいました。というわけで、急いで帰宅してPCを起動。そして、カチャカチャとキーボードをタイプしていたのです。暫らくして、完成したので保存をしてから一息つくことに。その後暫らくはクラシック音楽を流したり、小説を読んだりしていつもの休日スタイルを満喫していました。そして、突如としてどうしても炭酸ジュースが飲みたくなったので、近くのコンビニへと休講したのです。そこで、求めていたものを購入して、帰宅しようと車を見たときでした。なんと私の車の前に1匹の野良の子猫が鎮座していたのです。そして、愛らしい眼を私に向けて欠伸などをしてくるのです。普段は犬が大好きな私ですが、この瞬間世の中の猫好きの気持ちを理解してしまいました。そこで、暫らく子猫と戯れていたのです。そして、帰ろうとしたのですが、子猫のつぶらな瞳が私を解放してくれないので、仕方なく再びコンビニに戻って、サラミを購入。それを細かくちぎって子猫に与えることにしたのです。本来野良の動物などに餌付けをする危険性は重々承知していたのですが、この際細かいことは気にしないことにしました。そして、一心不乱にえさを食べる子猫に和まされながらも、引かれる後ろ髪を強引に無視して帰宅したのです。その後、手を洗ってから愛犬の散歩に出かけ、すっかりぬるくなってしまった炭酸飲料を冷蔵庫で冷やして、自室に戻ったのです。そして、夕食を食べた後、先ほどの炭酸飲料を片手にメールチェックなどをして現在に至るわけです。


ところで話は変わりますが、実は私は昔から怪我が多いのです。昔の怪我の大半は当時通っていた剣道道場の稽古の際にできた打撲。他にも、野良犬にかまれた傷や、固いものに強打したときの傷など複数ありました。現在私自身に残っている傷跡は多くありません。どうも、私のこの性格は直らないようで、毎回どこか出かけるたびに怪我をしていました。そんなわけで、今回の林間学校では特に大きな怪我などをおうことなく、参加者の方々も無事に帰宅できたことは、私にとっても誇らしいことです。結局、なんだかんだで自分がかなりおっちょこちょいな性格をしていると再認識したgachamukなのでした。



ではそろそろネタが尽きてきたのでこれにて終了させていただきます。

それでは皆さん……See you またいつか!