しえすたたいむ…

夜になれば近くの叢で秋の虫たちが静かに鳴いていてかなり趣を感じるこの季節、四季折々の表情がある中で熱くも寒くも無く春のように花粉症に見舞われることも無いこの季節が大好きで活力が満ちてくる今日この頃ですが皆様いかがお過ごしでしょうか…?



さて、本日は特に講義があるわけでもなく、更に学校に用事があるわけでもないので、自宅にてゆっくりと過ごしていました。本来ならば、ゼミの発表を準備すべきなのでしょうが、どうしても気分が乗らないので朝食後もひたすら睡眠を貪ることにしました。そして、気がつけば昼下がりとなっていました。(汗
ということで、慌てて昼食を取ってから自室のPCを起動。そして、メールをチェックしたり、お気に入りのサイトをチェックしたりしてゆったりと過ごしていたのです。暫らくして、母が夕食の買出しに向うというので、半強制的に連れて行かれてしまいました。そして、タイムセールスなどが開催されている食品売り場で、オバちゃんパワーに圧倒されながら無駄に体力を消費し、あまつさえレジで会計待ちのときに横入りしてきたオバちゃんと言い合いになって辛くも勝利を収めたりと謎の行動をしつつ、書店で本を物色するも目的の本が見つからずと、帰宅したときにはかなりぐったりしていました。その後、愛犬の散歩に出かけたのですが、目の前の空間に何故か黒い小さな物体が浮かんでいるではありませんか。注意深く観察してみると、なんとそれはこの辺では見かけることの無い大きな蜘蛛でした。それが、何も無い空間に巣を展開して獲物が通りかかるのをじっと待ち受けていたのです。しかし、これでは人間の通行に些か弊害があるので、その場で所持していたライターで蜘蛛の巣を除去することにしました。木などに伸びて巣を支えている見えにくい糸を火であぶって焼ききり、巣を除去すると蜘蛛は排水溝の中へと消えていきました。ようやくすっきりとした気分で散歩を再開し、近所で工事の警備員に愛犬がじゃれ付いたり、例の近所の公園で寂しくハーモニカを奏でているサラリーマンの横を通り過ぎたりと紆余曲折を経ながら、無事に自宅に帰還したのでした。そして、夕食の準備が完了するまで自室でゆっくり小説などを読もうとしていたのですが、突然父から呼び出しが。どうも、愛犬が左前足を負傷したらしく、動物病院に連れて行くので着いてきてほしいとのこと。というわけで、その要請を受諾して動物病院に向ったのですが、いざ愛犬を診察台に乗せようとすると、愛犬は大暴れ。獣医師や私たちに噛み付いたり引っかいたりととにかくじっとしていないのです。そこで、強引に愛犬を抑えて診察。結果、肉球に植物のとげが刺さっていたらしく、ピンセットで抜いて消毒して治療を終えたのでした。その後、自宅に戻って遅くなってしまった夕食をとり、自室のPCのスリープを解いて、何故か冷蔵庫にあった缶コーヒーを片手に現在に至るわけです。


ところで話は変わりますが、実は何を隠そう(別に隠していませんが)お金がありません。(汗
原因は例の焼肉屋のアルバイトをやめてしまったせいでしょう。もうひとつのアルバイトの家庭教師は時給はいいのですが、一日1時間を週に2回なのであまり足しになりません。学校のT・Aもあるのですが学校のアルバイトということだからでしょうか、時給が安くあまりもらえないのです。非常に由々しき事態です。このままでは計画していた四国旅行だけではなく、卒業旅行も怪しいではありませんか。本当は新しいアルバイトを見つけるべきでしょうが、中々私に会いそうなものがありません。以前やっていた警備の仕事はかなり割がよかったのですが、如何せん暇すぎて飽きてしまいました。とはいえ、最早あまり選んでいられそうに無い事態に直面しているgachamukなのでした。



ではそろそろネタが尽きてきたのでこれにて終了させていただきます。

それでは皆さん……See you またいつか!