いろんな意味で…

神無月もとうとう中旬に入り近所のスーパーでも多くの秋の食材が色もとりどりに溢れかえるこの季節、我が家でもそろそろ鍋が定番のメニューになりそうで冷蔵庫には大量にきのこが保管されていて苦笑いをしている今日この頃ですが皆様いかがお過ごしでしょうか…?



さて、本日はとうとう基本情報技術者試験の試験日。ということで、朝早くに起床して準備をしていたのです。とりあえず、朝食に軽くサラダを食して、体調が完治していないので念のために風邪薬(愛用している液体タイプ)を飲み下したのです。そして、身支度を整えていると、父が「親戚の家に用事があるから、その近くの駅まで送っていくよ。」といってきたのです。正直、1時間近くも電車に揺られているのはイヤだったために、その言葉に甘えることに。ということで、予定よりも若干遅めに家を出て、一路目的の駅まで。さすがに豊田は日曜で休日なだけあり、平日に混雑している道もすいすい。そして、約20分ほどで駅に到着。そのまま、切符を購入して地下鉄へ。電車が既に到着していたので、携帯電話をマナーモードに切り替えて、社会マナーを遵守。そして、開いていた座席に座って、一応持参してきた参考書を開くことに。しかし、付け焼刃でどうこうなる問題でも無いために、気分的には既に諦めの境地に達していました。そして、電車に揺られること10分。あっという間に試験会場から最寄の駅に到着。改札を通ってから、とりあえず帰りの分の切符を予め購入。そして、ちょうど目の前を参考書を開きながら気合十分に通る学生らしき人物が通りかかったので、少し探偵になった気分で、尾行感覚で着いていき会場へと案内してもらいました。やがて、会場が目の前に見えてきたので、そばにあったコンビニで昼食を購入することに。普段はおにぎりなどを購入するのですが、今日は気分を変えてパン。取り合えず、目の前にあった焼きそばパンと、チョコチップ入りのメロンパン、そしてペットボトルのお茶を購入して、そのまま試験会場へ。受験票に記載されている受験番号と、試験教室は予め記憶しておいたので、受験票を取り出してうろうろするという格好の悪いことにはならず、さっさと教室に移動。そして、決められた座席に座って待機すること20分。試験監督が入ってきて問題とマークシートを配布。とりあえず、問題の表紙の注意事項を読んでいると、例題のところに「秋期基本情報技術者試験の開催される月はいつ?」などというふざけたものが。心の中で突っ込みを入れながら、試験開始の合図と共に解答開始。午前の試験の中には(情報の問題か?)と疑うようなものもありましたが、概ね難解なものばかり。中には持参した参考書に載っていた例題がそのまま出題されているものもありました。そして、80分後。時には勘を、時には記憶を頼りに解答し、全ての問題にマークし終えました。その後、確認をしてから途中退室。涼しいところを選んで、昼食を取り、そのまま自販機で購入したコーヒーを片手に、持参していた小説を優雅に読書という場違いな光景を繰り広げていました。そうこうしている内に、午後の部。午後はプログラミングにかんする問題。必須問題に関してはSQLの問題にかなり救われましたが、警戒していた選択問題のC言語は自分の予想していた感じよりも、難しいとは感じませんでした。それでも、やはり難問だったのですが。さて、解答を終えた私は再び途中退室で、帰宅。電車に揺られて1時間で帰宅し他のでした。その後は、夜の例の焼肉屋でのアルバイトまで仮眠を取ることに。そして、夕食後アルバイト開始。順調に閉店作業を終わらせて帰宅し、現在に至るわけです。


ところで話は変わりますが、帰宅してから暫らくして突然胸部に激しい痛みを感じました。それは何の前触れも無く突然襲ってき他のです。最初は気のせいとして、痛みを無視していましたが、そのうち無視できるレベルを超えたために、その後は悶絶していました。そして、その痛みは30分後にやはり突然引いていきました。この原因不明の激痛は今までにも何回か経験しているのです。まさか、病気とかではないと思いますが、そろそろ自分の健康状態に不安を感じてしまいました。そんなことを言いつつも、これからも普段と何も変わらない日々を過ごしていくのだろうと予想しているgachamukなのでした。



ではそろそろネタが尽きてきたのでこれにて終了させていただきます。

それでは皆さん……See you またいつか!