び〜ば〜…?

秋の日は釣瓶落としといわれるがごとく一日が過ぎ去っていくのがかなり早く感じられるこの季節、真っ暗な中を子どもたちが遊んでいる姿を見てよくやるものだと感じてしまうのは年のせいではないと信じたい今日この頃ですが皆様いかがお過ごしでしょうか…?



さて、本日は1限から講義の日。ということで、時間に間に合うように準備を整えて、登校開始。道中は特にこれといった事件が発生するわけでもなく、無事に到着。そのまま車を止めて、講義の教室に移動したのでした。そして、暇つぶし用の本を読んで待つこと暫し。若干遅れながらも教授が到着し、講義開始。しかし、今日の講義の内容は何故か、教授が市の依頼で行ったアメリカはケンタッキー州の思い出話と帰国してから昨日までのスケジュールの話ばかり。正直、そんな話には1ミクロンほどの興味さえも覚えない私は、さっさと意識をシャットダウンして夢の国へと旅立つことにしたのでした。暫らくして、あれほど騒がしかった教室が少し静かになったのをきっかけに目を覚まし、講義が終了したことに気付いたので、そのまま暇つぶしにパソコン教室へと移動したのでした。そして、暫らくはその場にいた何人かとおしゃべりをしたり、システム開発会社の研修課題を取り組んだりしていました。そうこうしている内に、空腹感を感じてきたので、食堂に移動して食事をすることに。偶然、食堂でばったり会った友人の某氏と一緒にゆっくりと食事をした後、そのまま帰宅の途についたのでした。帰宅途中の馴染みの書店で本を物色したり、コンビニで携帯電話の充電用の乾電池を購入したりした後、帰宅して自室のPCを起動。おやつとコーヒーを片手に、簡単にメールチェックやお気に入りのサイトをチェックしたりした後、遅い来る眠気に勝てずにそのまま仮眠をとることにしました。暫らくして、予めセットしておいた目覚ましで起床した後、愛犬の散歩へ。元気に走り回る子どもたちを横目に散歩を終えて帰還。自室で少し時間を潰したあと、家庭教師に出かけることにしました。そして、生徒宅に到着するまで残り僅かとなったある民家近くで目の前を横切る謎の生物に遭遇。幸い、家庭教師の時間までまだ余裕が残されていたので、路肩に車を停車させて、その謎の生物を観察してみることに。既に夜になっていて暗くてよく分からなかったのですが、その生物は小型犬くらいの大きさがあり、尻尾が大きく、膨らんでいるのです。更に見た目は明らかにげっ歯類。かといって、ムササビやモモンガが出現するような場所でもなさそうなのです。そこで、頭に浮かんだのが何故かビーバー。兎にも角にも、そのビーバーらしき(私の主観丸出しです)生物は、近づいていく私を警戒したのか、近くの側溝に消えていきました。その後、家庭教師の時間が近づいていたので、生徒宅に移動。そのまま家庭教師を開始して、いつものように教えていつものように打ち合わせなどをした後帰宅。部屋着に着替えた後、遅い夕食をとって現在に至るわけです。


ところで話は変わりますが、以前日記に紹介したHDDカーナビの謎の怪現象ですが、無事に解決できました。どうやら、弟か姉が設定を弄ったらしく、表示の仕方が普段と違う設定になっていたようです。幸い、データの消去疑惑は私の勘違いで済みました。しかし、何故か私の家族は私の車に乗るとやたらとナビを弄り回すのです。父は、何故かオーディオをTVモードに設定してTV鑑賞をしていますし、弟はナビが珍しいのか、やたらと案内をさせたがるのです。また、姉は勝手に自分のCDを録音させようとしたりします。まだ、彼らが弄った設定を元に戻すならばいいのですが、彼らは全く戻そうとはせず、そのままにしてしまうのです。おかげで、毎朝、登校前に全ての設定を私使用に変更しなくてはならないのです。いい加減、設定変更禁止令を出そうかと思いましたが、残り半年ほどで私はあまり車を使用しなくなるので、このまま放っておくことにします。自分の家族の聞き分けの無さにいい加減慣れてしまい、些か悲しいgachamukなのでした。



ではそろそろネタが尽きてきたのでこれにて終了させていただきます。

それでは皆さん……See you またいつか!