かめのあゆみ…

神無月も終わりに差し掛かり後2ヶ月で今年も終了してしまうこの季節、天高く馬肥ゆる季節となんとなく書いてみても何が何だかさっぱり分からずそろそろこの日記のスタイルにも限界を感じつつある今日この頃ですが皆様いかがお過ごしでしょうか…?



さて、本日は1限からゼミのある日。ということで、時間に間に合うように準備を整えて、いつもの道を登校することに。道中は特にこれといってめぼしい事件などに遭遇することなく、無事に到着。まだ、朝早い時間帯ということもあり、駐車場はがらがら。そして、車を止めてふと近くを見ると、何故かkururinpa氏の車が既にあるではありませんか。驚きつつも、ゼミ室に向ってみると、そこには一生懸命作業をしているkururinpa氏の姿が。どうも聴くところによると、講義開始の1時間前に既に学校に到着していたようです。さて、彼に触発されたわけでもないのですが、私も卒業用のHPを少し弄っていたところ、講義開始の合図が。そして、先生がきてしまったのにも関わらず、未だにゼミ生は2人。暫しまったところ、ぞくぞくと皆が到着し、いつものように例の友人Y氏を除いたメンバーが勢ぞろいしてしまいました。そして、いつもの雰囲気になるのかと思いきや、何故か皆それぞれの作業に没頭していて、先生もみんなの間を行ったり着たり。結局、そのままいつもの発表もせずに本日は終了してしまいました。そして、いつもと違ったのはこれだけではありません。普段ならば、昼食用にサンドウィッチを注文するのですが、先生の鶴の一声により、何故か以前食べに行った某五平餅店へ食事に行くことに。というわけで、グリーンロードをひた走ること30分少々。どうにか目的地に到着し、おでんを食べながら、五平餅を食べ、団欒のひと時を楽しんでいました。そうこうしている内に、先生とmidorimusi氏が3限の講義に予定があるので、大学に帰還することに。残りのメンバーは、時間もあることなので、今度は下道を通って学校に帰ることに。そして、暫らくひた走っていると、学校に到着。そのまま、ゼミ室でアイスを食べながらまったりしたり、パソコン教室で無料T・Aの仕事をしてみたりとだらだらと過ごしていたわけです。その後、暫らくして学祭に出店するメンバーからの説明会を聞いて、夜になってからようやく帰宅の途についたわけです。そして、いつものように馴染みの書店で本を物色し、すっかり遅くなってしまった夕食を食べ、現在に至るわけです。


ところで話は変わりますが、最近は小中学校でイジメが多発しています。そして、何故かその被害者は自殺ばかりしています。また、加害者が被害者をいじめる理由はごく単純な理由が多く、精神的な幼さを感じさせられます。各言う私も、昔は結構いじめられていました。ロッカーにごみを入れられたり、意味の無い嫌がらせを受けたり、内容は今考えると極々幼稚なものばかりでしたが、当時の私にしてみればそれなりに受けるダメージは大きかったようです。何度も担任の教師に訴えても、「いじめられる側にも原因がある」というありきたりなことをもっともらしく言われるのみで、根本的な解決を使用とも思われていませんでした。いい加減、精神的に参っていたあるとき、偶然隠れて嫌がらせをしている現場に遭遇。その瞬間、頭に瞬時に血が上り、現況の人物にもう抗議。しかし、相手が突然殴りかかってきたので、そのまま喧嘩に突入。当時、護身術として空手を学んでいた私はその知識をフル活用して、辛くも勝利を挙げたのです。しかし、教師曰く、「喧嘩はよくない。話し合うべきだ。」と私たちをしかったのです。当然、私は抗議をしたのですが、取り合わず。これほど、失望したときもありませんでした。結局、その後は喧嘩をしたこともあり、いじめは収束し、平和な日常が訪れたのです。さて、このとき、私は精神的に参っていて疲れていたのですが、最近の子のように自ら命を絶つようなことはしませんでした。最近の子は、いじめられたときに、すぐ自殺という手段を講じるようですが、あまりお勧めはしません。死んでしまえば、この後に控えているであろうささやかな幸せというものが、なくなってしまうのです。現在、自ら命を絶とうと考えている人は、その先のささやかな幸せというものを感じようとしてみてはどうでしょうか。などと妙なアドバイスをしてしまったgachamukなのでした。



ではそろそろネタが尽きてきたのでこれにて終了させていただきます。

それでは皆さん……See you またいつか!