バチバチ…

紅葉が深く色付き始め秋の風がだんだん寒さを感じるようになってきたこの季節、はらはらと舞い落ちる落ち葉を目にするとわびしさを感じて感傷的な気分に浸ってしまう今日この頃ですが皆様いかがお過ごしでしょうか…?



さて、本日は1限から講義のある日。というわけで、時間に間に合うように起床したのですが、とりあえず目を覚まして一言。「寒い」。そして、今日はこの一言に尽きる日でした。さて、おちおち寝坊もしてられないので、さっさと布団から這い出て朝食を取り、準備を整えて登校することに。道中は特にトラブルに会うこともなく、無事に到着。そして、講義の教室に移動してぼうっとしていると、某後輩から代返の依頼メールが。というわけで、私と某後輩の出席の名前を記入してプリントを受け取ると、さっさとその場を後にしたのです。ちなみに、本日の講義出席時間3分。さて、教室を退出した後パソコン教室に移動。とりあえず、本日はゼミの先生にお目通りを願っていて、卒業制作のテーブルの構成を見てもらう予定だったので、その編集を行うことに。暫らくして、そのばの何人かとおしゃべりを交わしながら、編集を進めて時間になったのでゼミ室に移動。さすがに、まだ講義の時間だったので後輩たちが発表をしていました。そこで、私はおとなしくしていようとソファーに腰を掛けることに。しかし、途中で何かが足に引っかかったと思ったら突如プロジェクターの画面が消えてしまったのです。原因はお察しの通り私が足に引っ掛けてしまった電源コード。あわててつなぎなおして、その場に縮こまっていました。やがて、講義の時間が終わったので、私の制作に対する意見をもらうことに。そして、GOサインが出たので残る作業はDBに実際にデータを入れての作業となりました。ここ最近になってようやく本格的に指導し始めた感じです。さて、そうこうしている内に昼食の時間となったので、その場にいたesuke氏とともに某ファミレスに食事にいくことに。そして、ゆっくり目に食事をした後、学校に戻り、しばし雑談をした後帰宅したのでした。その後、仮眠を取ってから愛犬の散歩にいき、家庭教師へ。そして、いつものように適当に教えていつものように保護者と雑談をした後帰宅し、遅い夕食をとって現在に至るわけです。


ところで話は変わりますが、空気が乾燥し始めたこの時期に多発するのが静電気による放電現象。静電気といっても侮るなかれ。人間の体内には常に大量の電気が蓄電されています。しかし、静電気による放電現象は、衣類などによって摩擦が起こり体の表面にマイナスの電気がためられ、それが金属物質に近づいたときに、一気に放電されるのです。そして、大概の人が経験していますが、ドアのノブを触ったときなどにバチっとくるのは、放電される面積が小さいために、強い電圧を感じてしまうために起こる現象です。これを回避するには、ドアなどに触れる前に体にたまった電気を逃がす必要があります。ガソリンスタンドなどにある除去シートを使うのもいいですが、時々手のひらを地面に接触させるだけでも、かなり除去できます。また、ドアノブを触るときには指先を触れさせるのではなく、手のひら全体を接触させると痛い思いをしなくてすみます。一度、試してみてください。ちなみにこの放電現象は暗闇で目撃すると雷みたいに青白い火花を見ることが出来ますよ。ちょっとした豆知識を披露して適当に行数を稼いでいるgachamukなのでした。



ではそろそろネタが尽きてきたのでこれにて終了させていただきます。

それでは皆さん……See you またいつか!