とうとうここまで…

正月もとっくに終わってしまい元旦に立てた今年の抱負も既に守られていないこの季節、神頼みをするだけで後からそれをどうにかするような努力をかけらも行っていない自分に軽く自己嫌悪をせざるを得ない今日この頃ですが皆様いかがお過ごしでしょうか…?



さて、本日は今期最後の試験であると同時に、大学生活最後の試験でもある日(留年しない限りですが)。そんんなわけで、早めに学校に行って勉強をしようと思い、いつもよりも早い時間帯に起床。そのまま、昨晩の夕食の残りで朝食をとり、準備を整えて登校。暫らくして、予想通りの時間に学校に到着。とりあえず、眠気覚ましのコーヒーを自販機で購入して、寒さに振るえながら教室へ。そして、適当に座り早速勉強開始。どんな形で試験が出るのか分からないので、無駄な抵抗と知りつつもできるだけ講義でメモした内容を覚えることにしました。昨日に某情報提供サイトで検索を掛けながらノートにメモした部分も見直し、ひたすら頭に叩き込んでいきました。そして、やがて試験監督が到着し、試験開始。そこで、早速問題を見てみると、先ほどノートに目を通したおかげか、割と何とかなりそうな問題ばかり。そんなわけで、今までの記憶と先ほどの記憶をたどりながら、必死に答えを書き込んでいきました。やがて、どうにか全ての問題を解き終わり、途中退出。全ての試験が終わった故か、ほっとしながら今後のことを考えつつ、半ば無意識にパソコン教室へ。そして、今度はシステム開発会社の研修課題をすることに。とりあえず、アルゴリズムの指摘された部分を修正し、その後新しいアルゴリズムを途中まで書いて終了。研修も大事ですが、先ずは卒業することが第一と思い直し、卒業制作のマニュアルの訂正をすることにしました。加筆修正事項が書かれたファイルを取り出し、Webサイトを参考にしながら、ひたすら加筆修正を加えていきます。しかし、どうしても仲のいい知り合いたちが屯するパソコン教室。人と話し込んでしまったり、だらけてしまったりしてあまり進むことがありませんでした。近いうちに、ノートパソコンを持って、近所の図書館にでも乗り込もうかと思います。(汗
さて、その後、帰宅することにして、ふと携帯電話を見ると、例の焼肉屋から電話がかかっていました。内容は案の定「臨時でアルバイトをしてくれ」というもの。しかし、いくら返答の電話を掛けなおしても通じることがないので、直接出向くことにしました。途中の馴染みの書店で本を立ち読みして時間を浪費した後、焼肉屋に到着。そこの社員のAO氏とおしゃべりをしながら、臨時アルバイトの承諾の意を伝えて帰宅したのでした。そして、自室に戻りPCを起動。いつものようにメールやお気に入りのサイトをチェックした後、少しだけ仕事をして、遅めの夕食をとり現在に至るわけです。


ところで話は変わりますが、静岡県の某所で深海に生息するという珍しい鮫の「生きた化石」ラブカの撮影に成功したそうです。このラブカという鮫は、見た目はうなぎのようですが、鋭い歯を持つ立派な鮫の一種です。そして、この鮫は「生きた化石」と呼ばれる存在なのです。因みに、この「生きた化石」は意外と身近な動物にもいるのです。例えば、春に日向ぼっこをしているトカゲ。これは言わずもがな、数億年前から生息している人類の大先輩です。さらには、今も深海に生息しているシーラカンス。哺乳類で言えば、ネズミや象もそれに当たりますし、大抵の昆虫類や爬虫類、裸子植物、羊歯植物類もそうです。因みに、各地で目撃されている未確認生物(Unidetifined Mysteriou Animal通称UMA)の中でも、ポピュラーな湖の巨大生物ですが、これが恐竜繁栄時代から生き延びた鰭竜類(首長竜ともいう)という説はありえません。現代の地球気候では、ああいった大型の爬虫類が生き残ることができないのです。因みに、湖周辺からはその生物の生活痕(食べ残しや排泄物など)が発見された報告はありませんから、大抵は悪戯や捏造というオチなのでしょう。そんなわけで、UMAやUFOの存在を信じていないgachamukなのでした。



ではそろそろネタが尽きてきたのでこれにて終了させていただきます。

それでは皆さん……See you またいつか!