相対性理論…

学生にとっては試験がおわり長い休みになって天国のような時間を過ごせるこの季節、私の周りでもそこかしこでどこへ行くか相談しながら盛り上がる学生で溢れていて微笑ましい今日この頃ですが皆様いかがお過ごしでしょうか…?



さて、本日は昨日にはしゃぎすぎた性でしょうか、予めセットしておいた目覚ましでも起床できずに、昼近くまで眠っていました。そんなわけで、朝食兼昼食を取るためにキッチンへ。あまり物で適当に炒飯を作り、適当に食べて自室へ戻りました。その後、いい天気だったので布団を干して、PCを起動。いつものように、メールやお気に入りのサイトをチェックした後、某システム開発会社の研修課題を少しだけ取り組むことに。間もなく、C言語の課題に入るので、その問題を見てみると、最初の方は今までかじった程度の知識ですが、その程度の知識でも何とかなりそうなレベル。ホッと一安心してもう少し進めてみると、突然私の手には追えないようなレベルに発展していたのです。本当に私がこんなところに就職して問題ないのか不安になりつつ、その問題は見なかったことにして、研修終了。(汗
その後は、コーヒーを飲みながらクラシックを聴きつつ、小説を読んだりしていました。そして、昼下がりもいいところになると、干していた布団を取り入れ、埃を吸い取るために掃除機を掛けて、寝床へセッティング。いい感じにセットした後、太陽の匂いのする布団に誘われてしまい、目覚ましをセットしてお昼寝タイム。気持ちよく寝ることができました。(笑
さて、そうこうしている内に、例の某焼肉屋でのアルバイトの時間になってしまいました。そこで、準備を整えて出かけたのです。そして、控え室で着替えを済ませていざアルバイト開始。久しぶりなので、皆に驚かれていました。(笑
さて、今日の仕事を確認してみると、他の人が下げてきたお皿を仕分けして片付ける役目。……こんな簡単な仕事でいいのか疑問に思いつつ、のんびりと取り組んでいたのです。その後、なぜか色々な仕事に引っ張りまわされて忙しく働く羽目に。そして、ふと気になって時計を見てみたら、体感時間では既に3時間ほど経過していたのにも関わらず、実際には1時間程度。……果てしなく、不思議な感覚でした。もしかして、特殊な磁場でも発生しているのか、そんなくだらないことを考えつつ、着々と仕事を進め、時にはサボりとしながら時間が来るのを待っていました。その後、ようやく大変なアルバイトが終了。そのまま、着替えを済ませて、さっさと帰宅したのでした。そして、すっかり遅くなってしまった夕食をとり、PCを起動させて現在に至るわけです。


ところで話は変わりますが、私もよく体感するのですが、時計の時間の流れと、自分の感じる時間の流れにござが生じることが多々あります。本来は、時間は一定の流れを刻んでいるはずなのに、特に楽しい時間はすぐに過ぎたりする傾向にあります。もしかしたら、空間加速理論が働いているのかもしれません。(汗
さて、この空間加速理論、私としてはそれなりに馴染みのある言葉なので調べてみました。結果、何故か空間加速理論という言葉ではヒットしませんでした。その代わりに検索で出てきたのが、アインシュタイン一般相対性理論。この中に、「時間の流れが遅くなる」というキーワードがありました。詰まりどういうことかというと、時間は常に一定に流れていますが、光の速度に近づけば近づくほど時間の流れが遅くなるというもの。例えば、日常レベルでは、車のすれ違い。自分が運転していて対向車とすれ違うとき、対向車がゆっくりと見えることがあるはずです。それが、相対性理論。そして、数学界では有名な話ですが、未来への一方的な時間旅行は可能だということです。つまりは、光の速度を超える乗り物で、光の速度を超えれば時間の流れがゆがめられて、未来にたどり着くわけです。そして、一方的な理由は、どんなに光の速度を超えても、時間が流れているために戻ることができないためといわれています。とはいえ、物理的には光の速度を出すこと自体が不可能なので、まさに雲を掴むような話しなわけです。研修や勉強もしないで、こんな無駄知識を詰め込むことばかりに夢中になっているgachamukなのでした。



ではそろそろネタが尽きてきたのでこれにて終了させていただきます。

それでは皆さん……See you またいつか!