人を傷つけること…

大学生にとっては長すぎる休みであらゆる感覚が狂い始めているこの季節、新しい年になって早2ヶ月が立とうとしているのに最初に立てた目標が全く何の進展もないままで後悔している今日この頃ですが皆様いかがお過ごしでしょうか…?



さて、本日は毎度の如く特にこれといって用事があるわけでもなく、平凡な一日を過ごしていました。先ずは、朝起床した後、朝食をとり、今日から浴室のリフォームが行われるというので、部屋の片づけを開始。とはいっても、昨晩の内にあらかた片付けていたので、とりあえず見栄えのいいように綺麗にするだけ。というわけで、とりあえず受験も終わり、日々をのんびり過ごしている弟も手伝わせて、片付けていたわけです。途中、掃除や模様替えをしているときにありがちな、脱線(アルバムを発見して閲覧したりしてしまうあれです)をしてしまったりと紆余曲折を経ながらも無事に片付け終了。その後、自室に戻り、PCを起動。そして、いつものようにメールやお気に入りのサイトをチェックしていました。そういえば、昨日某通販専門サイトで「.hack//vol3×vol4」のソフトを注文していたので、本日になってメールで発送しましたという通知を受け取りました。

.hack//Vol.3×Vol.4 PlayStation 2 the Best

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何とこのソフトは2本セットで2,800円とお買い得なのです。更に私はこのゲームにはまっていたりするのです。(笑

閑話休題
さて、そんな感じでだらけきって午前が過ぎ、昼食後再びだらだらと午後を過ごしていたわけです。しかし、家族からはリフォーム業者が午後には来るといわれていたのですが、待てど暮らせど一向に来る気配がありません。しかし、いつ来るか分からないので、自室にいるわけにも行きません。仕方なく、先日録画しておいたドラマを鑑賞しながら時間を潰していたのです。暫らくして、件のリフォーム業者から電話がありました。ないようは少し遅れること。事前に現場の写真を収めたいこと。といった感じでした。散々待たせておいて侘びのひとつもないことに腹を立てかけましたが、ここで怒っても仕方ないので、とりあえず待つことにしました。そして、暫らくしてようやく業者が到着。そして、5.6枚ほど写真を撮って、作業開始。何をするのかと思いきや、とりあえず土足で出入りするために汚れないようにマットを廊下に敷き詰め、テープで固定して本日の作業を終了。……散々待たせておいてこれだけの作業かよ!と内心突っ込みながらも、ポーカーフェイスで見送り。その後、愛犬の散歩を終えて家庭教師へ。そこで、いつものように教えて、なぜか少しだけ五目並べにつき合わされたのは全くの余談です。そして、いつものように保護者の雑談に付き合い、帰宅したのです。その後、すっかり遅くなってしまった夕食をとり、現在に至るわけです。


ところで話は変わりますが、最近子どものイジメ問題が社会現象と化しています。かく言う私も、過去数度にわたっていじめられていたのですが(それも犯人を特定させない陰湿なもの)。そのとき、毎回担任の教師にいじめに関して訴えていたのですが、全く取り合ってくれず、むしろ原因は私にあると説教までしてきたのです。そんな教師の態度にうんざりしてしまった私は、当時多少の護身術を学んでいたこともあり、犯人を特定してから、逆襲をすることにしました。手段は簡単。とりあえず、犯人を特定した後、私がやられたことと同じことを相手の目の前でわざと仕返し、相手が怒って手を出してきたところで、正当防衛と証して応戦していたわけです。(汗
とはいってもさほど腕っ節が強いわけでもない私は、護身術と本などから仕入れた知識を必死に駆使していたわけですが。その後、先生に説教を喰らいましたが、柳に風とばかりに聞き流していたのは、今となってはいい思い出です。(笑
結果、相手も相応の痛手を受けたのでしょう、私に対する陰湿ないじめはなくなりました。後に、彼と再会したときに多少話したのですが、どうやら彼もあのときのことは今でも後悔しているそうです。確かに、人を傷つけることは決して気持ちのいいことではありません。それは、肉体的にも精神的にも同じことです。誰かを傷つけて、その人が悲しむ。そんな様子を見ると、人はどこかで必ず罪悪感を感じるものです。それに気付いて、傷つけることをやめることができればいいのですが、その感情が何なのか理解できず、傷つけることをやめない。それが現代のイジメだと思います。結局のところ、最近の子どもは人の感情を正しく理解・解釈することができないのだと思います。何だか今日は真面目に語ってしまったgachamukなのでした。



ではそろそろネタが尽きてきたのでこれにて終了させていただきます。

それでは皆さん……See you またいつか!