奇跡…

轟々と吹き付ける強風に煽られていろいろなものが舞い散ってしまうこの季節、一時期は物凄く寒かったのにここ最近は春の装いでも平気なほどに気温が上昇していて異常気象を肌に感じてしまう今日この頃ですが皆様いかがお過ごしでしょうか…?



さて、本日は家では集中してシステム開発会社の研修課題に取り組めないということで、学校で取り組もうときめていました。というわけで、午前も半ばごろまで過ぎた時間帯に起床。そのまま朝食をとろうとしたのですが、なぜか食欲がわかなかったために、軽くヨーグルトを食べて、準備を整えて学校に向ったのでした。暫らくして、無事に学校に到着したので、そのままパソコン教室へ。その場にいた数人に挨拶をしたのですが、どうやら今日は私は元気がないように見えたようで、心配されてしまいました。とはいっても、そう見えるのはただ単に眠たかっただけなのですが。(汗
さて、少し話した後、本日の用向きを思い出し、早速研修課題をすることに。ブラウザを立ち上げて、Webの参考サイトを調べたり、実際にプログラムを走らせて確かめてみたりして、家にいるときとは段違いに集中し、作業も捗っていました。そして、2時間程度で目標値をクリア。ほっとして、それらのデータを保存。その後、T・Aをしていたmidorimusi氏や学校に来ていた某氏と話して盛り上がったのです。因みにその内容はなぜかアニメでしたが。(笑
そうこうしている内に、気がつけば昼の時間を過ぎていたので、彼らと共に昼食を取ることに。しかし、唯一開いているはずの学食は今月で取り壊されるらしく、開いていないとのこと。仕方なく、近くのコンビニで、全員同じ弁当を購入し、昼食を取ることに。そして、暫らくは談笑をしながらゆっくりと食事をしていました。そのときの話でジェネレーションギャップを感じてしまったのは全くの余談です。(笑
そうこうしている内に、夕方になりつつあったので、帰宅することに。そして、途中の馴染みの書店で幾つか本を物色したり、購入したりして帰宅したのでした。その後、システム開発会社に定期報告をしたり、メールやお気に入りのサイトをチェックしたりした後、夕食をとったのでした。そして夕食後、すぐに銭湯に向うことに。そこで、1時間ほど掛けて入浴をし、帰宅をして現在に至るわけです。


ところで話は変わりますが、実は私は奇跡というものをあまり信じてはいません。そもそも、奇跡とは辞書によれば、「常識では起こりえない現象」とかかれています。しかし、よく考えてみれば分かると思いますが、奇術師や手品師のしているマジック・イリュージョンとは私たちの常識では分からないことですが、彼らからすれば当たり前のこと。そして、当たり前のことは常識と捕らえられるので、私たちからしたら奇跡でも、彼らからすれば奇跡ではありません。また、ポルターガイストやラップ音といった現象も、本人が無意識に何かしらの力・能力を使っているという考えがあり、これも奇跡や非常識の現象の類にはなりません。また、奇跡とは結局神や造物主などといった、ある種の神性が生み出す力ではなく、某アニメでも言われていますが、「奇跡は起こしてこそ価値があるもの」というように結局人の力で起こすもの。つまりは、超常現象といった類に当てはまらないと思うのです。そして、如何に神がかり的に見えても、いくら無意識かとはいえ、人が起こす現象であるので、詳しく解析してみれば結局なんでもないことだったりするのです。詰まり何が言いたいのかといえば、結局人には何かしらの能力があるので、何事も諦めずがんばればいいという、自分で説得力のかけらもないと思うようなことが言いたかったgachamukなのでした。



ではそろそろネタが尽きてきたのでこれにて終了させていただきます。

それでは皆さん……See you またいつか!