気持ちの伝え方…

とうとう弥生に入り今月が終われば一年の4分の1が過ぎることになるこの季節、それぞれの立場で皆が出会いと別れを繰り返しそれぞれの立場で笑ったり鳴いたりするのだろうと感傷的になってしまう今日この頃ですが皆様いかがお過ごしでしょうか…?



さて、本日は本来ならば学校に行こうと思っていたのですが、朝早くに母親が祖母の様子を見るために実家に帰るというので、朝早くに最寄の駅まで送り届けるという行動をしてしまったために、その後家に帰って二度寝をしたら既に昼という自体だったので諦めることにしました。というわけで、二度寝から覚めた後、朝食兼昼食を取り、自室のPCを起動。その後、いつものようにメールやお気に入りのサイトをチェックした後、システム開発会社の研修課題をすることにしました。そんなわけで、参考サイトを開いて暫し取り組んでいたのですが、やはり家では集中できず、気がつけばだらだらしていたり、全く関係ないサイトを眺めていたりして、全く進むことがありませんでした。そんなわけで、サルでもできるという反省をしつつ、どうしてもやる気がおきないので仕方なく、諦めることにしました。というわけで、その後はコーヒー片手に小説を読みつつ、クラシック音楽を聴いたりといつもの休日スタイルに移行。暫らくして、さすがに首が疲れてきたので、気分転換をすることに。実は私は中学時代、学校の授業の一環で株取引をしていたことがあるのです。とはいっても、実際にお金を使用するのではなく、全ては架空上のものでしたが。さて、そのときに私が目をつけた銘柄が今はどうなっているのか気になったので調べてみました。結果、多少の上下はあるものの、全体的に株価は上昇していました。因みに、当時10万円の所持金という設定で、その銘柄の株を100株購入した場合のシミュレートは、月に2万程度の儲けを出していました。そして、今の状態で考えてみると、あのときよりも100円近く値が上昇しているので、かなりの儲けを出したことになります。いつか、お金に余裕ができたら、本格的に株をしてみようかなぁ。
閑話休題。そうこうしている内に、夕方になったので愛犬の散歩へ。そして、散歩から戻り少しだらだらとした後、家庭教師に出かけることに。そこで、いつものように教えて、いつものように雑談に付き合っていたのですが、なぜか今日はその雑談に愚痴というオプションがサービスされていました。こんな若輩者に愚痴を言って、私にどうして欲しいのかと内心思いつつ愛想笑いで聞き流し、帰宅したのです。その後、遅くなった夕食をとり、銭湯に行って、現在に至るわけです。


ところで話は変わりますが、人に気持ちを伝えるときの手段は実にさまざまあります。手紙や電話、メール、そして、直接言うこと。手紙やメール、電話などでも確かにある程度の気持ちは伝わりますが、やはり本当に大切な言葉や気持ちは実際に直接言うことが、最もいい手段だと思います。最近では、メールに顔文字などを書き込むケースがありますが、そのときの相手の表情や、受け取った側の表情・感情は分かりづらいものがあるのです。決して、私が理解できず使いこなせないというわけではありません。確かに、私は使いこなせていませんが。(汗
相手に直接気持ちを伝えるというのは、自分にとっても相手にとってもすっきりするものだと思います。そして、私は陰口なども好きではありません。以前、私が例の焼肉屋でアルバイトをしていたときも、他のアルバイトが私の悪口を影でしゃべっているのを偶然見つけ、その場に乗りこんで「言いたいことははっきり自分の目の前で言ってくれ!」といったこともあります。それ以降、私に対する陰口はなくなり、私も彼らに馴染むことができました。やはり、すっきりするものです。とはいえ、実は私にも直接人に言いづらいことなどたくさんあるわけですが。その中の代表的なものが、親に対する「ありがとう」という感謝の言葉。確かに、普段私は日記でも親に対する不満を書いていたりしますが、それでもやはり今のわたしがあるのは両親のおかげ。そして、ここまで育ててくれたのも、両親なわけです。ですから、本当は直接「ありがとう」と言いたいのですが、やはり言いづらいものです。というわけで、もう少し素直になってみようと思ったgachamukなのでした。



ではそろそろネタが尽きてきたのでこれにて終了させていただきます。

それでは皆さん……See you またいつか!