小さな光…

弥生に入りいよいよ張る間近といった雰囲気になり気持ちよくなってくるこの季節、暖かくなって外へとお出かけをしたくなっても私には強敵の花粉症という存在があるのでかなり困ってしまう今日この頃ですが皆様いかがお過ごしでしょうか…?



さて、本日は朝からシステム開発会社に出社して、一日研修を行う日。ということで、朝早くに起床して、予め出しておいたスーツを着用し、最寄の駅へ。ちょうど通勤・通学ラッシュの中、電車に揺られること1時間弱。目的の駅に着いたときには既にぐったりしていました。これから、毎日この中を通うのかと思うとかなり嫌気がさしてきます。(汗
さて、そうこうしている内に、会社に到着。そして、働く社員に挨拶をして、研修のコーナーへ。会社のPCにログインをして、何をすればいいのか分からないまま、放置されること30分。ようやく、社員の一人が寄ってきて今日やることを教えてくれました。何で、こんなに放置されたのでしょうか。(汗
さて、どうやら今日は一日研修課題を自習するとのこと。というわけで、早速参考サイトを開きながら、四苦八苦して作業をすることにしました。因みに、基本的に今日は一日放置されていましたが。(笑
さて、あれこれ苦戦しながら、課題に取り組むこと暫し。とりあえず、昼休憩の時間になりました。しかし、初めて一日研修をする私は、勝手に昼休憩を取っていいのか分からずに、右往左往。そして、私が出した答えは…近くのコンビニで、おにぎりをひとつとお茶を購入して、おにぎりをさっさと食べ、会社に戻りすぐに研修を始めることでした。おかげで、かなりお腹が空いた状態で午後の作業を開始することに。午後も、基本的には放置。途中、10分ほど配属先の部署の人と話をしましたが、その後は再び一人で黙々と作業をしていました。そして、再び作業をすること暫し、今度は別の人がやってきて「適度に休憩を取ったりしてくださいね。」といってきたのです。どうして、それを昼のときに言ってくれなかったんですか!と内心突っ込みつつ、愛想笑いで対応していました。というわけで、10分ほど休憩を取った後、そのまま帰りの時間まで作業をしていたわけです。そして、帰りの時間になり、帰っていいと言われてようやく帰宅することができたのでした。その後、途中で空腹に耐え切れず、適当なものを食べ、電車に揺られること暫し。ようやく自宅に到着したのでした。そして、夕食をとり、銭湯に行って現在に至るわけです。


ところで話は変わりますが、人は生きているうえで必ず一度は絶望することがあります。感覚的には、自分の周りは限りなく続く闇ばかりといった感じでしょうか。そして、人はその闇に耐え切れなかったとき、死を選んでしまうのです。しかし、実際にはどんなに周りが闇ばかりでも、どこかしらに小さな光が存在するのです。その光は、小さな希望・ささやかな幸せの光です。そして、その光を見失うことがなければ、絶望という闇を耐え、再び歩き出すことができるのです。かく言う私も、実際に何度も絶望しかけました。そして、実際に死を選ぼうとしたこともあります。しかし、そのたびに、小さな光を見つけ出し、どうにか今まで歩いて凝れたわけです。だからでしょうか、今安易に死を選ぼうとしている人たちに、私は言いたいわけです。今は、何も見えない闇でも、どこかしらに絶対に光があります。それは、本当に小さな存在ですが、その存在は消えることはありません。そして、その光を見つけることができれば、闇はいくばくか明るくなるはずです。だから、先ずはその光を探してみてください。それはあなたを支える小さな存在なのですから。
何だか説教臭くなってしまったgachamukなのでした。



ではそろそろネタが尽きてきたのでこれにて終了させていただきます。

それでは皆さん……See you またいつか!