節目…

今日から今までの日記の書き方とは別の書き方にしようと思います。

そんなわけで、お付き合いください。


今日は、卒業式。正直、今日卒業式を迎えるという感覚がなく、それでも確実に過ぎていた時間に改めて驚く日でもありました。
学校に到着した後の、パソコン教室の職員の人にした挨拶も、その後に講堂で出席した卒業式も、やはり今までの大学生活の延長のような気がしたままでした。
しかし、式も終わり、ゼミ室で先生に卒業証書を受け取ったとき、やはりこれで終わりだという感覚が少しずつもたげてきました。
その後の、後輩たちや一部の上級生による送別会や、毎年恒例の噴水に飛び込む後輩たちを眺めるという行為も、その他の多くのことも、今日で最後。
さすがに、長いようで短い4年間という時間の中で、大学を中心に生活したため、多少なりとも愛着や感慨がわくわけで。
後で眺めなおした卒業証書を見たとき、心のどこかに穴が開いたような感覚もありました。
やがて、夜になり、皆で騒いだ大学生活最後の飲み会。
色々なサプライズで、私たちを喜ばせてくれ、改めて思いました。
本当に私は恵まれている。お世話になった先輩たちや、お世話をしたつもりで、やはりお世話になった後輩たち。私にあきれることなく、快く最後まで付き合い、笑い、楽しませてくれました。
そして、大学に入学したときから、現在まで、仲良くなり、時には悪ふざけをしたり、笑いあい、励ましてくれた友人たち。私が、今の自分を好きになったのも、全てはこの4年間を通じて得た、多くの仲間がいたからこそのこと。
本当に、彼らには感謝してもし尽くせないくらいです。
これからも、時々学校には顔を出す予定ですが、やはり今までどおりに行かないでしょう。それが少し寂しくもあります。(笑
本当に、大学生活中にたくさんのよき仲間に恵まれ、多くの経験をしてきました。中にはつらい出来事もあったけど、やはり自分が今の自分でいられたことが嬉しいものです。
最後に、今までお世話になった仲間たちに、ささやかですが感謝のことばを捧げます。

いままで、本当に有難うございました。心より感謝いたします。


いやはや、なれないことはするものではないですね。突然、かき方を変えてしまったために、かなり労力を使った気がします。(笑

でも、これからはこんな感じで日記を綴りたいと思います。どうぞ、いつまでもお付き合いください。

では…。