努力する人…

人は何かの目的をなくしては歩みを止めてしまう。
目指すものがあるから、歩き続ける。
だから、人は何かを達成したとき次の目的を探す。
そして、それは自分にとっての新たなる試練でもある。
何かを成し遂げるために、必死になる。
例え、才能がなくても、真っ直ぐに突き進む。
そんな人ほど、格好良く見える。
才能があっても、努力をすることを忘れた人は、格好悪い。
そして、いつか努力を忘れた才能がある人は、努力し続けた人においていかれる。
それはまるで、昔話のウサギと亀のように。
努力をすることは、自分に挑戦をしていることと同じ。
どのくらい、今の自分を超えられるか。
そうして、挑戦し続けた人は、いつしかその高みへと上っていく。
そして、その高みにたどり着いた人を人は天才と呼ぶのかもしれない。
しかし、人はその人の結果しか見ない。
人は、その人のそれまでの過程を見ない。
だから、人は天才の一言で済ませる。
でも、その人は天才とは呼ばれたくない。
天才とは、何の努力もなしに、何かを極めた人だから。
その人は、本当は違う言葉をかけて欲しい。
努力する人は、がんばった人だから。
努力する人は、疲れているから。
大事なのは、その結果に至るまでの過程。
だから、何かに向けてがんばってみようと思った。



正直、書いている最中にかなり眠くなってしまいました。(汗
だから、文章が滅茶苦茶なのは許してください。(泣
そうそう、本日この本を購入してみました。

涼宮ハルヒの分裂 (角川スニーカー文庫)

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