勉強…

勉強。
それは学校で習うこと。
知識を増やすこと。
でも、それは働くようになってからもついてくるもの。
いつもいつでも頭を悩ませる。
大事なことだというのは分かる。
けれども、やっぱり好きになれそうにない。
それは、勉強だから。
ならば、勉強を勉強と捉えなければいい。
勉強は周囲の人とのコミュニケーションの手段。
如何に効率よく覚え、如何に効率よく実践するか。
そういった遊びの要素を考える。
そうすると、少しは勉強が嫌ではなくなる。
何かを学ぶということは大切なこと。
学ばなければ、人は成長できない。
以前の間違いと同じ間違いを犯してしまう。
そうならないために、人は何かを学ぶ。
そうして、何かを学ぶことで、自分の中の何かが変わる。
そして、それまで見ることのできなかった何かを見ることができる。
それを学ぶための手段の一つが勉強。
だから、勉強は大事なこと。
確かに、勉強が仕事の役に立つことは少ない。
でも、勉強を通して学んだことは大きな何かになる。
でも、やっぱり勉強は嫌いだ。



社会人になっても勉強漬けの毎日というのは少々辛いものがあります。(泣
それでも、自分の成長を実感できるのはいいことですよね。(笑