急がば回れ…

急がば回れ」。
日本にはそんな諺がある。
どんなに急いでいても、あせらないようにする。
そんな意味の言葉だ。
人は生きている以上、必ずあせってしまう。
そして、急いでいるときに限り、ミスを犯して更にあせる。
そんな悪循環を繰返すことになる。
どんなに急いでいても。
どんなに慌てていても。
少しは心に余裕を持ってことに望もう。
心に余裕を持って、一息入れよう。
そうすれば、きっとうまくいく。
悩んでいたことが、あっさりと解決する。
それまで悩んでいたことが嘘のように。
余裕を持てば、それだけ回りが見えてくる。
そして、それまで気付かなかったことに気付く。
だから、慌てず、深呼吸をし、落ち着くことが大切。
ゆっくり落ち着いて、周りを見ることが大切。
そこには、光がある。
そこには、助けてくれる仲間がいる。
それに気付けば、きっと答えは出る。
だから、私もあせらない。
急がない。
急ぐことが決していいというわけではないのだから。



仕事に間に合わせようとしても、慌てていては何もできません。
だからといってゆっくり過ぎると、逆に大変なことになりますが。(笑
それでも、落ち着いてみよう思います。