未知の可能性…

人には多くの可能性がある。
それは、人には選択肢がわかるから。
今、目の前にある道が分かるから。
けれども、時には残酷な選択を迫られる。
選択は右か左のどちらか。
それだけしかないときがある。
そして、人は悩む。
どちらが正解で、どちらが不正解か。
どちらが、より光があり。
どちらが、暗闇に包まれるのか。
それは、不自由な二択。
でも、どちらも選ぶことはできない。
だから、選んでしまう前に、考えよう。
本当にその2つしか可能性はないのか。
実は見えざる、3つ目、4つ目があるのではないか。
そして、その可能性を信じてみる。
右も左も行きたくないならば、真ん中を選ぶ。
それは、一見ルールから外れているように見える。
けれども、それは可能性に気付かないだけ。
道を選ぶのは誰でもない自分なのだから。
そうして、道を選んだのならば、歩き出そう。
その道が正解か否かは分からない。
ならば、その道を好きになればいい。
そうすれば、どんな道も正解になる。
人には、その力がある。
多くの可能性の中のひとつ。
だから、自分を好きになり。
自分を信じて。
未知の可能性を追いかけよう。



人の脳は約3割程度しか使われていないといいます。
そして、所謂超能力者は、その使われていない部分を使っているとの説もあります。
人間もったいないですね。(笑