帰る場所…

帰るべき場所。
自分が安らぐ場所。
人はどんなに何かを失くしても。
決してそれを失うことはない。
自分は失ったと思っていても。
それは忘れているだけ。
忘れようとしてるだけ。
帰るべき場所があることが幸せだということを知らず。
そこには、自分を待っている誰かがいることを知らず。
本当に帰る場所がない人は、世界のなかで孤立した人。
帰る場所は、家だけでなく。
誰かのそばだったり。
自分にとって大切なものだから。
それがないのは、独り。
大切な人がいなくて。
大切なものがない。
けれども、どんなに孤独と思っていても。
それは、自分だけ。
周りをよく見れば。
あなたを求める人がいる。
あなたを救おうとする人がいる。
そういう人がいる限り。
決して独りになることはない。
だから、世界を見回してみよう。
そして、そばに行ってみよう。
そこがきっとあなたの帰る場所なのだから。



最近は、通勤時間が1時間というのが辛いですね。
いっそのこと独り暮らしをしようかとも検討中ですが、ぐうたらな私では絶対にできないでしょうね。(笑
暫らくは我慢するしかないかなぁ。