不器用な自分…

目の前にあるたくさんのこと。
それを片付けなければいけない。
一度にたくさんのことをできるほどに。
自分は起用ではないことを知っているから。
ひとつずつ、丁寧に片付けていく。
けれども、大量にあるそれは。
早々に片付くものではない。
ひとつのことに集中し。
それが終われば、別のこと。
そうする間にも、やることは増えていく。
どんどん時間はなくなっていく。
その感覚が、平常心を奪い。
混乱する。
そして、余裕がなくなり。
心が壊れていく。
いっそのこと、全てを投げ出して。
ここから逃げ出したい。
けれども、それでは負けたことになる。
自分に力がないという証明になる。
だから、がんばろうとする。
人一倍に不器用だから。
自分にできることを精一杯する。
あせらず、しっかりと。
きっと、これからも生きていれば。
たくさんのことを一度に抱えるだろう。
そんなときには、ゆっくりと深呼吸をして。
気持ちを落ち着けて。
自分にできることからやっていこう。
不器用なりに、できることを。



今日はある作業をやっていて、途中で別の作業を降られることがたくさんありました。
わけが分からなくなって、学生時代に有名に(?)なった奇声を発してしまいました。
最早、末期の状態なのでしょうか。(汗
そういえば、某氏から旅行は北陸にしようという提案が出ました。
確かに一度行ってみるのも良いかもしれませんね。(笑