支える力…

人は独りでは生きてはいけない。
誰かを頼り。
その人に支えてもらって。
初めて自分の力を出すことができる。
独りで、その力を出そうとしても。
どれだけ地面を踏みしめても。
絶対に、身体は地面から離れていく。
そして、あまりにも強力な力に翻弄されて。
どこまでも飛んでいくだろう。
けれど、そこに支えてくれる人がいれば。
地面に踏みとどまり。
しっかりと力を出すことができる。
それは、自分の前の道を照らす光。
そして、支えてくれる人がいたから見えた光。
それは見たこともないような綺麗な光で。
きっと、すばらしいものなのだろう。
だから、今度は支えてあげよう。
今まで、自分を支えてくれた人を。
その人が力を出そうとしているなら。
そっとその人の後ろに回って。
そっと背中を支えてあげよう。
独りでは耐えられない力も。
独りでなければ耐えることができる。
そして、その力はそのときに。
本当の真価を発揮する。
そして、自分の道を照らす光を見たとき。
きっと感謝の言葉が出てくる。
だから、ありがとう。



今日は、弟が学校が休みということで、USJに行ったそうです。
お気楽な学生を満喫していますね。(汗
まぁ、私にもそういうときがあったのですが。(笑
社会人は大変だぁ。