The museum of Memory…

いつの間にか、今にいた。
確かに、過去の記憶がある。
けれども、それは瞬の間に過ぎ去ったような。
そんな気がする。
記憶の中には自分がいて。
確かに、過去の事象一つ一つに関わっていた。
自分の覚えていないことは、写真があった。
今の自分とどこか通じるものがある。
そんな幼い自分がそこにはいた。
写真も、自分の記憶も。
今の自分が積み重ねてきたもの。
紛れもない現実である。
けれども、それを見るたびに。
それを思い出すたびに。
どこか、自分ではないような気がする。
三者の記録と感じてしまう。
まるで、映画館に独り自分がいて。
誰かの映像を見ているような。
傍観者としてそれを見てしまっている。
写真も、記憶もすべて曖昧なもの。
自分が確かにそこにいたけれども。
それを自分のこととして認識できていない。
そこは記憶の博物館のようだ。
ならば、今の自分を刻もう。
確かに自分がいたという証を。
自分の記憶に、世界に刻んでいこう。



今週に入ってからは、作業も減って、今はVisualStudioで遊んでいます。(笑
もちろん、ほぼ定時です。
報告書を書いて、提出しているので定時ダッシュとは行きませんが。(汗
兎にも角にも、今週のTA忘年会には絶対に参加します。