いつかの夢…

あるとき、思い出を見つけた。
そこにいたのは、昔の自分。
無邪気に笑い。
穢れをあまり知らない自分。
自分が好きなものが、自分の夢だった。
きっと、周りの人から見れば戯言なのだろう。
人に語れば、一笑に付してしまう。
けれども、あのころの自分は当然のように。
自分の夢を語っていた。
自分の限界、できないこと。
そんなものを無視して。
今よりも遥かに自由に。
そして、気ままに。
いつからだろう。
あのころの夢を語らなくなったのは。
いつからだろう。
あのころの夢を忘れてしまったのは。
今の自分は限界を知っている。
できないことを知っている。
でも、夢を持つことを忘れていなかった。
あのころとは違うけれど。
確かに、自分の夢を持っている。
あのころと変わらない。
一笑に付してしまうような。
取るに足らない夢。
けれども、自分が目指すべき道。
そして、自分を支える夢。



最近の私の会社での立場は微妙になってきました。
原因はひとえに、予算がなくて仕事がないこと。
だからといって、他の部署の手伝いをやるのはどうかと…。
C++なんてやったことないよ!
どうしろっていうんだよ!(汗
苦労します。(泣