親しき友…

彼らと会うと、いつも笑っていられる。
自分がいつもより安らいでいるのが分かる。
彼らには、心を許しているのだろう。
彼らのそばはとても温かくて。
とても居心地がいい。
彼らと出会ったころは。
こうなることはなかった。
独りでいたほうが楽で。
わずらわしささえ感じていた。
でも、少しずつ時間が経ち。
少しずつ、関わっていく中で。
自分の中で何かが変わっていった。
そして、気がつくと。
彼らと共に笑っていた。
隔たりは薄くなり。
時と共に親しくなった。
もし、初めてであったのが彼らでないならば。
こうはならなかっただろう。
もし、あのときに出会っていなければ。
こうはならなかっただろう。
彼らが彼らであり。
あの時、そこにいたのが彼らだから。
親しい友となったのだろう。
きっと、彼らとは長い付き合いになる。
前ほどに、よく会うこともないけれど。
時々は集まって。
いつかのように馬鹿をやって。
いつかのように笑っていられたら。
きっと、すばらしいことなのだろう。



本日はとても衝撃的なニュースが飛び込みました。
本社に戻って1月が経ち、ようやくゆっくりできると思っていたのですが。
何と、年明け早々再び出向。(汗
しかも、今度は相手先に常駐というではありませんか。(泣
更に、事業所は伏見。でも、私の自宅の近くにそこの豊田の事業所があるではないですか。
豊田で働きたい〜。(笑