自由気ままに…

自分にのしかかっている重圧。
それはとても重くて、とても大きい。
それは独りで支えるにはあまりにも辛いもの。
でも、そこから逃げ出すことはできない。
その重圧を放棄することもできない。
だから、きっとこの重圧は。
自分が終わりを迎えるそのときまで。
ずっと着いてくるのだろう。
本当は逃げ出したい。
本当は投げ出したい。
自分に付いて回る重圧も。
自分を縛る規則も。
すべてを放棄して。
自由気ままにしてみたい。
けれど、それはかなうことはない。
自分の性格は自分が一番分かっているから。
自分は、決してこれを放棄できないと分かっているから。
きっと、自分はとてもそんな性格なのだろう。
自分ひとりで辛いのに。
この上、人の悩みをきこうとする。
人の相談に乗ろうとする。
時にはおせっかいで。
嫌われるかもしれないけれど。
これは自分の性格だから、どうしようもない。
自分の重圧に更に自分で上乗せをして。
自分で自分を苦しめる。
本当に自分は馬鹿な人間だ。
あまりにも、馬鹿すぎてあきれてしまう。
でも、これからもずっと同じ事を繰返すのだろう。
こんな性格を持っていても。
結局は自分だから、このまま付き合っていこう。
自分の気のままに。



本当に自分はそんな性格をしているのだと感じます。
お人好しというか、お節介というか。(汗
人に受けるときはいいのですが、時にはお節介すぎて嫌われることもあります。(笑
本当にどうしようもないですね。(汗