存在理由…

いつも考えていた。
自分の存在意義を。
自分が生きている意味を。
友人はいる。
でも、彼らにとって。
自分が自分である必要はあるのだろうか。
彼らとであったとき、その場所に。
自分ではなく、別の誰かだったら。
それでも、きっと彼らは友人になっていただろう。
怖かった。
彼らにとって、自分がどんな存在なのか。
それを知ることが。
たまたま都合よく利用できる存在だったのか。
自分のことを鬱陶しいと感じているのか。
だから、人を信じることができなくて。
いつも、一定の距離を開けていた。
これ以上近づけば、自分は傷つくから。
これ以上近づけば、人を傷つけてしまうから。
無害でいるように、目立たないように。
ひっそりと生きてきた。
自分の存在理由を見出せないまま。
きっと、これからも変わらないだろう。
傷つけられるのも。
傷つけてしまうのも。
自分はとても痛いから。
それはとても怖いことだから。
そして、とても哀しいことだから。
だから、ここで留まろう。
今までと同じように。
そして、考え続けよう。
自分が存在している理由を。



……何を言いたいのか分からなくなってしまいました。(汗
出向してからは、あまりしゃべることがなくなりました。
理由は簡単。
あまり仲のいい人がいないからです。(泣
そして、今日も一人黙々と作業をしています。