終わりに願うこと…

朝が来て、陽の光が差す。
新しい一日が始まる。
何かを期待して。
いつもと同じ事を繰返す。
決まった時間に家を出て。
決まった時間に働いて。
決まった時間に家に帰る。
細かいところは違うけど。
いつもと同じ。
何も変わらなくて。
自分の期待が裏切られる。
そして、夜が来て。
一日を振り返る。
何も記憶に残らない日々。
特別にいいこともなく。
でも、悪いことに遭遇する。
自分のやること全てがマイナスに向いていて。
自分がここにいることの意味が分からなくなって。
一人で、背中を丸めて。
気分を落ち込ませる。
自分で自分を慰めながら。
これから先も同じことを繰返すのだろうか。
このままで、自分の夢をつかめるのだろうか。
自分の中で、溢れてくる疑問。
時々、あふれ出すどうしようもない感情。
それらが漏れ出すことを恐れて。
じっと収まるのを待つ。
そして、明日はいいことがあるように。
せめて、夢の中ではいいことがあるように。
そう願いながら、一日を終える。
つかの間の休息に身をゆだねながら。



同じことの繰り返しほど辛いことはありませんね。(汗
さて、最近は回りに同世代の人がいないせいもあって、仕事中は全くしゃべりません。
さりとて、仕事に没頭できるわけでもなく、本当に気が狂いそうです。(泣
そして、なぜかどんどんへこんでいきます。
いや、本当参った。