特別なこと…

自分にとっては当たり前のこと。
それは日常茶飯事のことであり。
それをしないことが特別なこと。
でも、人は違うという。
自分が当たり前のようにやっていること。
自分が普通だと思っていること。
それが、特別なことだという。
そして、そのことで。
自分に敬意を見せてくる。
自分に畏怖を向けてくる。
どちらにしても、人には。
それが奇異の存在だということだ。
そして、それを扱う自分は。
特殊な存在にされる。
自分も彼らも変わりは無いのに。
同じ人間で。
同じように哀しみ、泣き、憎しみ。
笑い、喜び、楽しむ。
自分も同じはずなのに。
どうして、特殊なことなのだろう。
自分はただ一緒にいたいのに。
一緒に過ごして、同じものを見て。
つまらないことで、笑いたいのに。
自分が近づけば、彼らは逃げる。
怯えながら、自分から離れていく。
自分は一人だった。
居場所なんか無かった。
そして、当然のように。
自分の居場所を求めた。
一人でいなくて済む場所を。



人は普通ではないことを徹底的に忌み嫌い、排除しようとします。
さて、ここ最近自分がとても疲れているのを感じます。
面倒な業務に加えて、面倒な研修。
もう、面倒ごとだらけです。
本当に仕事が嫌になってきました。(汗
とりあえず、今週の大学の同窓会には出席します。(笑
私を知っている人はぜひ声を掛けてください。