責任…

望もうと、望まなかろうと。
人として、この世界に生まれてきた。
そして、これまできちんと生きてきた。
それまでに辛いことがあって。
苦しいことがあって。
これから先にも何も無い。
だからといって。
安易に滅びの道を選ぶ。
安直に、終わりを望む。
それは愚直だと思う。
せっかく世界を見ることができたのに。
これまでの思い出も。
この先の小さな幸せも。
先に広がる可能性も。
全てを捨て去って。
不幸だからと。
苦しいからと。
逃げて、考えもせず。
安直な安らぎを求める。
それは、ただ眼を逸らしているだけ。
生きるという責任も果たさず。
逃げているだけ。
世界が望まない形だというのなら。
望む形になるように足掻けば良い。
精一杯足掻いて。
地をはいずっても足掻く。
そうしているうちは、きっと実感がわくだろう。
自分が生きているということに。
もしかしたら、それが活力になるかもしれない。
だから、もう少し自分を見つめなおして。
精一杯足掻いてみよう。



人は最後の最後まで足掻いてこそ、輝ける存在なのだそうです。
さて、出向も間近になって色々と準備が必要になってきました。
とりあえず、会社で使っているPCは初期化しないといけないので、色々とバックアップが必要です。(汗
面倒くさい…。