時計の針…

いつも同じだけ。
いつも正確に。
時間は進んでいく。
決して遅れたり。
巻き戻ることなく。
同じ時間を。
何時までも何時までも。
刻み続ける。
人がどれだけ願っても。
科学がどれだけ発展しても。
同じ時間を。
刻み続ける。
かつて、人は。
どれほど、過去に戻りたいと願っただろう。
これからも、人は。
どれほど、未来を知りたいと願うだろう。
それが叶わぬ願いだと知りつつも。
願わずにはいられない。
時計の針は。
それを教えてくれる。
客観的な立場から自分を見つめて。
どれだけ後悔しても。
どれだけ願っても。
結局は前に進むしかないことを。
少しずつ、少しずつ。
前へと進むしかないことを。



人はいつも主観でしか物事を見れない生き物です。
さて、社会人になってせっかく覚えたスノボを全く実践していません。
中々行く機会がないものです。
だれか、一緒に行きましょう。(笑